皆さんは 認知症に対して
どんなイメージをお持ちですか?
先日のことなのですが
神奈川県綾瀬市の バザール商店街で
認知症講座を
私が担当する機会がありました。
その講座で 集まってくださった方に
冒頭の質問をしてみたんですね。
今日は そのとき
お答えくださった方のことばが
深く心に残ったので
そのことを書きたいと思います。
自分が自分で無くなるのが怖い
さて 講座の始めに
「皆さんは 認知症に対して
どんなイメージをお持ちですか?」
と 問いかけた私に対して
あるご婦人は
こんなふうにお答えになりました。
「自分が自分で無くなるのが怖いよね」
「自分が自分でなくなる恐怖」
認知症の本質を捉えた答え
なんじゃないかと 私は感じました。
恥ずかしながら 私は
認知症に対する一般的なイメージは
「認知症と診断されたら終わり。
なにもかも分からなくなる病気」
みたいな感じなのだろうと
そう勝手に思い込んでいました。
とんでもない思い込みでした。
地域に暮らす皆さんは
認知症に対する経験や知識が
深くおありなんですよね![]()
あなたはあなたのままだと伝えるのが仕事
私は 病棟で
認知症のある患者さん方に接するとき
「できていること」や
「その方ならではの在り方」や
「らしさ」に気づいたら
大げさなぐらいに
それが残存していることを
ご本人と一緒に喜び
他の方ともシェアするようにしています。
それは 認知症のある方にとって
他者と温かな交流をすることと並んで
大事なことだと思うからです。
「できていること」や
「その方ならではの在り方」や
「らしさ」とは
「あなたは変わらずあなたのままですよ」
ということなんですよね![]()
だから 私たち職員は
それを大事にしているんだよなあ
それが仕事なんだよなあと
改めて認識することができました。
素敵な時間 ステキな出会い
貴重な学びに感謝のひとときでした。
講座開催のチャンスをくださった彩さんと
綾西バザール商店街のスタッフの皆さん
ご参加いただいた方に
心より お礼申し上げます![]()
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活き活きと暮らしたい方と作る
神奈川県 綾瀬市の居場所
本日も
最後までお読みいただき
ありがとうございました![]()

