義母の認知機能低下が進むにつれて
家族が
義母のサポートに集中する時間や
サポートの内容も
変化していっています。
6~7月に目立っていた
「家に帰る」と家を出るのが
少しづつ落ち着いてきたものの
すんなり寝付けないというのが
ちょこちょこ
見られるようになっていました。
これを解決したのは
初孫である長女です。
その手法は
「手を繋ぐだけ」でした。
初孫の奮闘
大学生の長女は 現在夏休み。
祖父と母親の
疲れ具合を心配したのか
「ゲームしに行ってくるね」と
祖父母宅にあるゲーム機を目当てに
あえて夕方から夜にかけて
祖父母宅に出かけていました。
友達とオンラインでゲームをしつつ
義父と義母のバトルが激化する前に
さらっと介入し
「おばあちゃんに甘いものあげたら
にっこにこになった」
「おじいちゃんがお風呂出たら
家に帰るね~」
と こともなげに
いい仕事をして帰ってきます。
おかげで
義父は心底嬉しそうです。
おばあちゃんを寝かしつけたい孫
ところで長女は 以前から
義母が寝れずにイライラしているのが
気になっていたようです。
なんとか穏やかに眠ってもらいたくて
寝る前に
甘いものを少し飲んでもらったり
義母の好きな唱歌を
一緒に聞いて 歌って
義母をニコニコにしてから
布団にいざなったりと
あの手この手で
おばあちゃんを寝かしつけようとしていました。
昔はおばあちゃんに寝かしつけられてたのにね
長女の原動力は、過去の体験です。
長女と過ごしたある夜に
「あ~幸せ」と
義母が布団の中でつぶやきながら
寝たことがあり
それがとても嬉しかったそう。
そんなふうに また眠ってほしいと
いろいろやって先週 ついに
極意を掴んだそうです。
「おばあちゃんね かわいいの。
布団の横で
私が手を握ってあげたら
しばらくして寝ちゃった」
そしてこれは その後も
成功し続けているそうです。
初孫で これ以上ないほど
愛されてきた長女の温かさと
義父を心配して
薬を変更してくれた医師の処方とが
いい眠りを
義両親に届けてくれたのでしょう。
「おばあちゃん かわいい」
と長女はいうけれど
そのおばあちゃんも長女を
かわいくて仕方ないと思っています。
大変な場面も 心温まる場面も
一人で担うのは なかなか難しい。
長女に感謝の8月でした。
本日も
最後までお読みいただき
ありがとうございました![]()
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