お立ち寄りいただき

ありがとうございます照れ

 

このブログは

介護予防や認知症(予防を含む)を

身近に感じていただきたくて

 

認知症ケア専門士と

介護予防運動指導員の資格をもつ

作業療法士が水曜日に

心を込めて書いていますドキドキ

 

 

 

梅雨明けとともに

7~8月は暑くなると聞いていましたが

ここまでとは…な暑さですね。

 

 

夜になっても30度を

軽く超えているこの頃。

 

そんなことはお構いなしに

認知症のある義母は 連日

夕方から義父に立腹しては

「家に帰る」

「あんたはついてこないで」

と 外へと出ていきます。

 

 

そして 連日我が家にSOSが入り

連日 我が家で2時間ほど過ごして

上機嫌で 帰宅していきます。

 

 

 不穏に繋がる関わり方
 

 

義父は連日 頑張っています。

頑張っているのですが

どうにも 

関わり方が裏目に出てしまうことがあります。

 

① ある日は

義母がデイサービスから帰宅した夕方から

一緒にスーパーに買物にでかけました。

 

帰宅すると 

義母は怒り始めたそうです。

 

 

② ある日は夕方から 

早めのお風呂に入ってもらったそう。

 

お風呂ではご機嫌だったのに

服を着ているときから怒りだし

肌着をズボンの中にいれることさえ

手伝わせてくれないほどになったそう。

 

 

義母の怒った理由に想いを馳せる 

 

「夕暮れ症候群」の出現する時間に

普段とは違うことで かつ

疲れを加速させるようなことをした

というのに尽きるのですが

 

おそらく それだけではないのです。

 

 

義父は 義母にとって

最も信頼を寄せ 

甘えが許される相手なので

義母は疲れや

いろんなことがうまくできないモヤモヤをすべて

義父にぶつけたのは間違いありません。

 

 

義母は 義父に対して

「あなたにだけは わかってほしい」

「なのに 全然わかってくれない」

という想いを募らせ

夕方になると大興奮で家を出ています。

 

 

義父はとても優しくサポートしてるのに 

 

義父にしてみれば

義母の嫌がることを

したつもりもなければ するつもりもなく

 

「誠意をもって話せばわかるはず」の妻なのです。

 

 

「ああ ダメだ ダメだ」

「これこれ こっちだよ」

「ほらほら」

 

普段から 義父は優しく

自宅内で方向を間違えたり

トイレのスリッパで

廊下に出てくる義母に声をかけます。

 

その忍耐・根気強さと優しさは

敬服に値する義父です。

 

けっして馬鹿にしたり 

ないがしろになんてしないんです。

 

ですが その優しさは

通常モードでない義母には

まるで伝わっていないのです。

 

 

「あのバカ(義父)は

なんでも私のやることを止めてくる」

と 義母は私にぼやきます。

 

 

すれ違うふたり
 

 

時間も場所も 

義父のことさえも見当がつかずに

心もとなくなった義母は

 

自分が自由に采配を振るえ

自分が安心して過ごせる場所であるはずの

「家に帰りたい」となります。

 

 

ところが 義父は

「ここが家じゃないか?

どこに帰るって言うんだ?」

 

 

義母が安心できるなら

どこにだって連れていくつもりで

そう声をかけるのですが

 

あくまで 具体的な家(住所)を

イメージしているので

義父と義母の想いは

どこまでも平行線なのです。

 

 

 

 

本日も

最後までお読みいただき

ありがとうございましたドキドキ

 

友だち追加

 

介護予防と認知症予防のパートナー