あらすじ
認知症のある家族に
初めて手作り弁当を準備し
出かけた私。
帰宅後 お弁当箱が見つからず
家じゅう探したところ
玄関の
下駄箱近くの棚の上に
お昼ご飯を移し替えた食器とともに
お弁当箱を発見しました。
お弁当箱を見つけたとき
最初に浮かんだ言葉は
「なんで 玄関やねん」です![]()
ですが
認知症のある家族なりの
配慮があったんです![]()
家族の想い
この家族は
一人でお弁当を食べた後
食器とお弁当箱を丁寧に洗い
拭きあげてから
全てを重ねて
玄関まで運んだようです。
それは きっと
「みずきちゃんが
自分の家から持ってきてくれた
お弁当箱。
大事なものだろうから
忘れて帰らないように
玄関先の
見えるように置いておこう」
だったのだと思います![]()
認知症という霞の中で
「見つかったよ~
玄関にあったけど もしかして
忘れないように置いてくれた?」
と尋ねると 当の家族は
「そうそう。
かわいいお弁当箱だから
大事でしょう?」と![]()
認知症の影響で
自分の家の食器まで
それと認識できず
我が家に返却しようとしたり
玄関先ではあるものの
周りのものと同化するところに
置いてしまったり
そもそも どこに置いたのかを
思い出せなかったりは
したものの
この家族の想いと判断は
確かに伝わり
とても嬉しかったです。
ところが…
もう少し 続きます。
本日も
最後までお読みいただき
ありがとうございました![]()
介護予防と認知症予防のパートナー