今日は 認知症予防に関する話です。
齢を重ねると
・伝えたいことばが思い出せない とか
・さっき出したばかりの道具が見当たらない
みたいなことが 増えてきませんか?
私は身に覚えがあります、最近特に![]()
地域の70歳以上の方に
認知症予防の講座をしていると
よく耳にするのが
「これって認知症なんでしょうか?」
という言葉です。
認知症かどうかの診断は
脳画像やその他いくつもの検査を踏まえて
医師しか下せませんが
・齢相応のもの忘れなのか
・受診が必要そうな認知機能低下なのか
を予測することは
「あるテスト」でも可能なんです。
コロナの抗原検査みたいな感じ?
おすすめはMoCA-J(検査名)
このテストは
認知症の手前の段階(MCI)なのかどうかを
高い精度で振り分けることができるといわれている
スクリーニングテストです。
スクリーニングテストでは
その病気に罹っている可能性を測るだけで
確定診断では決してありません。
ちなみに このテストは
アメリカの大統領選挙が始まった頃だったか
認知症を疑われていた
バイデン大統領も受けたテストの「日本版」です。
基本は質問形式ですが
・時計を書いて
・この図形をできるだけマネして書いて
という筆記ものもあります。
他の課題に疲労した頃合いに
「さっき覚えてもらった言葉は何?」
と記憶力を確認するものまで
難度高めの課題が出されます。
ですが検査時間は10~15分程度です。
驚きの精度
MoCAーJの検査項目は
一般的な認知症の検査と同じように
感じるかもしれませんが
いやいや さすがは
認知症予備軍を見抜ける検査です。
会話からは何の異常も感じられない方でも
このテストを受けてもらうと
「う~ん、早めに見てもらうと安心かも」
という結果になったりします。
検査結果から予測される内容を伝えたところ
「実は、最近○○があって」
と 予測内容を裏付けるようなエピソードを
教えてくださる方もいて![]()
![]()
本当に早めに受診してください![]()
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と 緊急性をお伝えしました。
このテストでは
現状の認知機能低下はそれほどでなくても
脳内の異常(小さな梗塞ほか)の可能性を
見出すこともできるんです。
神奈川県綾瀬市やその周辺の方で
この検査を試してみたいという方がいたら
ぜひ お声掛けください。
健康でいられるならば
それに越したことはないですから![]()
ご連絡は こちらから
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本日も
最後までお読みいただき
ありがとうございました![]()
介護予防と認知症予防のパートナー
