お立ち寄りいただき

ありがとうございます照れ

 

このブログは

介護予防や認知症予防を

身近に感じていただきたくて

 

認知症ケア専門士と

介護予防運動指導員の資格をもつ

作業療法士が

心を込めて書いていますドキドキ

 

 

 

「家族を介護するのと

(仕事で)他人を介護するのって

 違いはありますか?」

 

先日 こんな質問を受けました。

 

この質問をされた方には

認知症になったおばあさまがいるそうで

普段はお母さまが介護に

奮闘されているそうです。

 

 

この質問には即答で

「全然違うと思いますよ~」

と 理由とともに答えました。

 

なんせ私は

自分の母親の介護だけは絶対ムリ

と思っている娘なので笑い泣き

 

 

今日は 改めて 

この質問について考えてみます。

 

 

ご家族の介護場面で

優しくできなかったと思う方で

余力のある方は 

ぜひお付き合いください飛び出すハート

 

 

 歴史、しがらみがあるか、ないか
 

 

家族の介護と

仕事で他人を介護することの違い。

 

私が考える違いの1つめは

「歴史、しがらみ」の有無です。

 

家族の介護の場合

介護する側とされる側の間には

 

介護が必要になるまでの

関わりの歴史(エピソード)や

様々な思い、関係などがありますよね。

 

 

仕事での介護では

介護が必要になっている状態からの関わりなので

歴史もさまざまな思いもそれほどありません。

 

 

ちなみに 私の場合は

いまだに母に対して反抗期のため

ここがネックで

介護を最初から拒否ですニヤリ

 

 

あるがままに見られるかどうか 

 

家族の介護と

仕事で他人を介護することの違い。

 

私が考える違いの2つめは

「あるがまま」に見られるかです。

 

 

さきほどの「歴史・しがらみ」が

関係してもくるのですが

 

ご家族が介護される場合は

昔を知っているからこそ

 

「以前」を思い

「以前のように」と願うし

「以前」と現状のギャップにも

心が揺れるんじゃないかと思います。

 

これは

「以前」を知っているからこそ。

 

そういう想いや願いや動揺が

悪いわけではないと思います。

お辛いと思いますが。

 

 

「以前」を知っているからこそ

ご家族の介護の場合は

介護が必要になった現状を

「あるがまま」には

受け止められにくいかもと思います。

 

 

一方 仕事での介護の場合は

目の前の方の状態からのお付き合いなので

「あるがまま」に受け止めます。

認知症の症状や

BPSD(行動・心理症状)が激しいときは

「ご勘弁えーんあせる」と

症状を受け入れきれないときもありますけれど笑

 

「そういうもんだ、

 だから介護が必要でここに私がいる」

とも 思っています。

 

 

負担に限りがみえているかどうか 

 

家族の介護と

仕事で他人を介護することの違い。

 

私が考える違いの3つめは

「負担に限り」が見えているかどうかです。

 

「自分だけの仕事ではない」と 責任の範囲が

 認識できているかどうか?ともいうのでしょうか。

 

うまい表現が見つけられないのですがあせる

 

 

仕事の場合は勤務時間だけ 

介護が必要な方に対して責任を負い

仕事が終われば

その責任からは解放されます(たぶん)。

 

仕事なので 安心して

他のスタッフに委ねられますし

困っていても 夜勤帯や訪問中でなければ

誰かの手助けもあるはずです(たぶん)。

 

勤務時間だけ頑張ればいいという

終わりも見えています。

 

 

ですが ご家族を介護する場合は?

 

余談ですが

ご家族の休息のためにある

さまざまなレスパイトで

どこまで介護をするご家族は 

生活の立て直しや

ご自身のリフレッシュができているのか?

と思うこともあります。

 

 

ご家族が介護をする場合は

家族であるがゆえに 

責任も負わないといけないと思うだろうし

 

完全に誰かに介護を委ね

安心するまでは

心身の負担が続くだろうと思います。

 

 

家族の 親の介護は難しい 

 

ざっとこんなふうに違うので

私は 家族を介護すること

特に親を介護することは

とても大変なことなんだと思っています。

 

だからこそ 身近な他人が

多くサポートできる環境が欲しいラブラブ

 

ご家族の介護は 

もっと負担が減っていいはずですあせる

 

 

 

本日も

最後までお読みいただき

ありがとうございましたドキドキ

 

 

介護予防と認知症予防のパートナー