いつもお立ち寄りいただき
ありがとうございます。
今年もどうぞ
よろしくお願いいたします。
新年を迎え、もう7日経ちましたね。
今年は久しぶりに
クラスターに見舞われず
年越しができた勤務先の病院では
平和に通常業務が始まっています。
穏やかに新年の挨拶ができるなんて
本当にありがたいことです。
私は3日から勤務だったのですが
勤務がそろそろ終わろうとする夕方
認知症のある患者さん方と
東の空に昇ってくる満月&
西の空の
見事なグラデーションの夕焼けを
同時に眺めて楽しみました。
こういう景色を誰かと
穏やかに眺められる・・・
入院とか入所も
悪いことばかりじゃないんですよね。
今日は 親族の集まる場で
それぞれが介護について意見を交わした中
私が思ったことを書きます。
親族が集まって話したこと
さて、我が家の話です。
お正月、親族の集まりがあり
県外に住む親族の口から
そっと話題に上がったのが
うちの家族の認知症の進行具合と
相方さんの介護負担への心配の声でした。
「認知症の症状進行が早いのではないか?
もっとデイサービスなり
訪問サービスなりを
増やした方がいいのではないか?
じゃないと相方さんが参ってしまう。」
おっしゃる通りです。
進行スピードはさておき
最近30分ほど一人でいるだけでも
不安マシマシになっていることの増えた
認知症のある家族に
相方さんも疲弊してきています。
現在はデイサービス週1回だけ。
ようやく定着しつつある感じです。
これまで通っては止めを
何回繰り返したか。
私は主たる介護者の意思を尊重したい
我が家ではこれまで
介護サービスについて、
認知症のある家族よりも
相方さんの方が必要性を感じきれず
継続できなかった部分もありました。
相方さん曰く
認知症のある家族が
どんなにデイで楽しんでいたとしても
家に帰ってから
「二度と行きたくない」と
鬼の形相になるならば
その言葉を尊重してあげたい。
とはいえ
最近 いよいよ自分の限界を感じ
利用を決めたデイサービス。
順調に継続できています。
「若い世代のように
先のことまで考えて
ササッと決められないから
待ってほしい」
以前 私が
介護サービスをすすめたとき
相方さんはそう言っていました。
それを聞いた私は
「いつまで待てばいいの?
共倒れになるよ?」
と内心イライラしつつも
嫁の立場なので引き下がりました。
でも ここ数年
ゆっくりとですが 確実に
症状が進行している家族と
少し後手の感はあるものの
次の一歩を
ちゃんと決断される相方さんを見て
お二人は お二人にとって
ベストのタイミングで
サービス利用しているんだと
そう感じたんです。
認知症というものを
「長いお別れ」だと捉えたとき
お二人の決断のタイミング以外に
尊重することなんて
ないんじゃないかと思い
心配する親族をなだめた
お正月でした。
本日も
最後までお読みいただき
ありがとうございました![]()
介護予防と認知症予防のパートナー

