我が家は野口晴哉氏の「風邪の効用」で高熱大歓迎です
体力が無いと高熱は出ないので、私自身ここ数年風邪ひいても37°ちょっとしか上がりません💦
◉野口整体の風邪の心得
1.熱がある時は普段と変わらなく何をしてもいいが、外気だけは直接吸わないよう鼻と口を何かで覆う
2.必ず平熱以下になる時が来る
その時は平熱まで安静にしている
これだけです
◉野口整体との出会い
私が30ちょっとの時、着替えをしていてジーパンを脱ごうとして右足を上げたら、突如
足が固まってしまった!!
伸ばそうとするとものすごく痛い!
当時はまだ携帯電話のない時代
母を大声で呼んで長姉に来てもらい、
姉が通っていた上田唐山先生の下落合の道場に車で連れて行ってもらいました
下落合の団地の一室 中に入ると板の間の小さな待合室には野口晴哉氏の本がたくさん販売用に棚に並んでいました
野口晴哉氏の妻 野口昭子さんの「時計の歌」は、この数年後40で亡くなった長姉の本棚から借りて読みましたが、素晴らしい文章と表現力に感動しました
ヘレンケラーの著書「私の人生」もあの三重苦のヘレンが、懇意にしていた電話発明したベル博士と吃音の研究者だったお父様との親子の会話を書いているその風景や語っている内容をまるで聞こえているかのように見事に描いていることに感銘した時と同じ感銘を受けました
野口晴哉氏が自らの死を悟り(ある場所が硬結すると一週間以内に絶命することを知っている野口晴哉氏)息子の1人だけに口伝するために呼んで2人だけになった時、昭子さんは外の庭で月を見ながらその瞬間の想いを描いておられるのですが本当に素晴らしい著書です
(昭子さんは、近衛文麿の長女ですでに陸軍将校と結婚していた時野口晴哉氏の元に駆け落ちしたそうです)
◉下落合の上田先生の道場
その奥の2室が和室になっていて、先に入った姉が手前で正座して身体を伏してご挨拶して入りました
私は剣道を7年間やっていたので同じようにしたくても足が固まってできません
肩に手を回してようやく先生の前に来たとき、先生はニヤリと笑いました
そして先生の前でほぼ四つん這い状態の私に
「これはな整形外科や接骨院に行ったら無理やりいじられて伸ばされてたぶん3ヶ月は動けんなあ」
「何か悪いこと考えていたんじゃないか?」
私はその時の夫と別れることを考えていたのを見透かされてちょっと動揺
「さて、じゃあこういう時はお仕置きをしなきゃならんな」
四つん這いの私の背骨の最後、アレなんていうんですかね 尾骨?猿の時の名残りの場所と言われるその場所に
先生は手を✊にした手首と手のひらの間の膨らんだ部分で、コンと一度軽く叩きました
全く痛みも何もありませんが、、、ン?
まさにその瞬間に、足がスンと少し伸びたんです!!
そして2度目もまたスンと伸び、3度目にはすっかり伸びて元通りになったのです‼️
それからその道場で先生が無料で主宰する愉気や活元運動などの会にも参加しました
誰かに抱えられて入って来る方が、帰りは笑顔で自分で歩いて帰る、、、そんな人を何度も見ては、自分のことを思い出して笑顔になりました
子どもたちが風邪ひくと足湯(そくとう)して4分あれば鼻に汗かいて調整できました
上田唐山先生の古希?のパーティーにも行きましたが、その後私の周りに起きた大きな大きなことでしばらくご無沙汰していたら、亡くなられたと風の噂に聞きました
80代半ばだったかと思います
その上田唐山先生の薫陶を受けた方がいることを今朝検索して知りました❣️
いつかお会いしたいです

