昨日は最高でした。
早く仕事を済ませて、この感動を記そうと思いましたが、また徹夜明けになってしまいました。
先週は予習が不完全だっただけに、この差はとても大きいのです。
NCC綜合英語学院の日本人クラスは講師がリードするドリル形式とよく例えられます。
つまり、たとえ生徒にやる気がなくても一旦授業がはじまれば、講師のペースで否が応でも特訓を受けることになります。
それに対して、ネイティブクラスは生徒本位の実践形式なのです。
生徒は課題の話材に即してしっかり予習を行い、授業で一通り発言できるよう練習していくことが求められます。
そうすれば、授業は自ずとテキパキ進み、発言量も増え、誤った表現は即座に正され、予習内容を足掛かりにさらに有意義な会話、練習へと発展し…
NCC綜合英語学院のネイティブの質と授業の企画がいかに優れているか、それを実感する瞬間でもあります。
しかし、その逆はまったく逆なのです。
生徒が予習を怠れば、当然、そのような授業が成り立たず、最悪の場合は、即席のフリートークかチャットのようになってしまいます。
つまり、ネイティブクラスこそ生徒次第なのです。
そして、しっかり予習を行い、本来の形にはまったときの満足感は、生徒本位の自主性ゆえに日本人クラス以上なのです。