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ミドル世代から輝ける 英語講師・コーチ はーみんの生き方探し

ミドル世代でも諦めないやり直しの英語+生き方探しを応援、好きな事に向かって行動、まだまだワクワクした人生を

今大学で担当しているのは、必修科目としての英語。今まで、会話、リスニング、ラィティング、リーディング、といろいろと経験しましたが、今学期は特にスピーキングとリスニングクラス。

 

通常授業では、アイスブレークから始まってペア、グループにわかれた発話練習、その週末にあったこと、何をやったか、身近な出来事を英語にして話す、という練習を行います。それとは別にテーマを決めて少しリサーチしたことを皆の前で発表する大きなスピーチ課題一学期に2回。

 

このテーマ別のスピーチ課題が成績の配点が多いので、原稿チェックから内容、文章をチェックし書き直してもらい、自分で言いやすい英語にして、原稿を読まずにリスナーにアイコンタクトを取りわかりやすい英語で発表する、というのが目標。

 

原稿が遅れた子は最後まで発音チェックが出来ずにいるのですが、最終原稿まで早く完成した生徒達には、個別に発音チェック。特に棒読みになってしまいがちな子にはどうやって抑揚(アップサイドダウンをつけるか)、難しい単語にはどこに強弱をおくか、を音読してもらってチェックします。

 

が、数人の生徒(特に基礎レベルのクラスの生徒達に多い)、こちらチェックした原稿を直し、最終原稿を作った時点で、いたるところにカタカナの書き込みが!どうしても口に出すのは難しい語彙は仕方がないですが、音で聞いて何度も復唱、耳で理解したものを発話する、という練習を授業ではやっています。

しかも全センテンスにカタカナを書いている子達が!

しかもそのカタカナが間違った音でふってある!

え?こんなにカタカナふってるの?授業中にこの原稿音読練習しているよね?こちらの発音チェックも受けてるよね?と言うと、

「だって一人の時、読めないから」とのご返答。

そのためにオンライン辞書の発音、イントネーションのチェックの仕方も教えている筈なのに(焦!)

 

前々からカタカナ英語の発音の生徒達には、「カタカナをふるとそれに引きづられて英語らしい発音からほど遠くなるよ」と私の授業では伝えています。

 

もちろん賛否両論があり、日本人なんだから思い切ってカタカナで英語音を教えるべき、と推奨している先生方もいる。

 

でも最初のフォニックスさえきちんとしていれば、カタカナに頼らずとも発音できる。では中高までに生徒達がどれだけフォニックスをきちんと学んでいるのか。

 

毎回スピーチテストの前に、英文の上にわんさとカタカナを書いている生徒達(決してクラス全員ではありませんが)原稿をみて、今までクラスで音を中心に教えてきた筈なのに、教え方のどこに問題があったのか、と悩んでいます。