自分の青春時代と言えば、やはり高校生の時だったと思う。

芸術高校で美術科に入学して、部活もオーケストラでやりたい放題楽しい時期でした爆  笑

もちろん、フラメンコに出会った20歳の頃からも楽し過ぎで、かなり濃厚な時間を過ごしてきましたが、こちらは出会ったその瞬間に『この道で生きる』という決意があったので、青春とはまたちょいと違うと思う。

 

英語が大嫌いでいつも赤点ばかりでしたが、ただ授業で先生が毎回、聞き取りのためと洋楽を流し虫食いになっているプリントに単語を入れるというのがあったのですが、その時聴いた曲が物凄く気に入り、英語嫌いのくせに洋楽にハマッていた時期があります。

 

その当時、深夜番組で【MTV】というのをやっていて、それを観るのが大好きで、英語の曲を沢山聴いていた。

そんな折、いつもは洋楽ばかりなのに邦楽をやっていたことがあり、KANの【東京ライフ】が流れた。

それがキッカケで KAN好きになるラブラブ

 

昔から「好き」となると、とことん追求する癖があり、KANの曲はほとんど持っていて、何十年経った今でも、ウォークマンのプレイリストに2時間半近くの彼の曲が入っていて、車でしょっちゅう聴いております照れ

 

それとは別に、これも高校時代、誰だか忘れたがカラオケで八代亜紀の【花束〜ブーケ〜】を歌っているのを聴いて、これまた大ハマリした。

当然のことながら、彼女の曲はほぼ持っていて、カラオケでもだいたい歌えるぐらいだった。

 

そんなお二人は昨年亡くなってしまい、何となく自分の青春時代が終わってしまったような寂しさを感じます。

 

昨日、今月末の出張ライブの下見&打ち合わせで、前橋の方へ行ってきましたが、片道2時間ちょいの道のりを行きはKAN、帰りは八代をガンガン掛けていろいろなことを思い出しながら&熱唱しながら、そして振付を考えながら運転してました。

 

本当は3月までは、これ以上の本番を取るつもりはなかった。

例え、自分が思う場所に届かなくても、一つ一つの本番の踊りをしっかりと丁寧に踊り込むと決めたので、数を熟すことは止めると決めていた。

 

自分め程度のレベルで「チャリティー」など烏滸がましいと知ってはおりますが、だけど確かに出来ることはこれしかない。

 

というわけで今週金曜日に出演することになりました。

それように昨日から必死こいて踊りを仕込んでおります。

 

車中、KAN&八代を歌いながら、どんな踊りにするか頭の中ではアレグリアス笑い泣き

なら、なしてフラメンコを掛けないか!?

フラメンコを掛けると、パルマ叩きそうになってしまったり、足を踏みそうになって運転には危ないからである照れ晴れ

 

一生懸命勤めますおねがいラブラブ

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  🎼「GALA BENÉFICA」 -令和6年能登半島地震チャリティーライブ- 【エスペランサ⭐️presents⭐️特別企画】

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2024年1月19(金) Open 19:15 Start 19:45 

ショーチャージ(1ドリンク付) ¥5,000 配信視聴料 ¥2,000~ 

ギタリスト:Emilio Maya・斎藤 誠 

カンテ:川島 桂子・Daniel Rico 

バイレ:小林 泰子・三枝 雄輔・ 中谷 泉・萩原 淳子 福山 奈穂美・正木 清香・奥濵春彦

 お申し込みメールアドレス↓ 

reserva@tablaoesperanzaドットジェーピー(.jp)

 

ご希望のライブの日・お名前・人数・電話番号 をメールにてご予約ください。 

ライブ配信申し込みURL ↓ 

https://tablaoesperanza.jp/esperanza-live/52262/ 

アーカイブ視聴は一週間後の1/26(金)の23:59 までとなります。