このキャリアになると、なかなかダメ出しされることも御座いません。

KYSB(小松原庸子スペイン舞踊団)には勤続18年となりましたが、KYSB研究所出身ではないため先生も気を使われるのか、基本的に踊りを注意されることはございません。

 

しかし、ほんの0.5秒ぐらいの差でも、スペイン人と舞台で踊っていて『うわっ、僕はこの動きの入りが遅れるんだなあせる』などパクリ、勉強させていただいたことは大変感謝でございます。

見て盗んで、それを応用させる等、そして舞台のダメ出しをされる先生の後ろに時間の許す限り常に座るようにして、全部パクってまいりました照れ

アントニオ・カナーレスなんて一流のアーティストとも共演させていただけましたしラブ

 

今年最後の東京クルシージョも終え、先生のお稽古場にてのコンサートも無事に終了いたしました。

とても忙しくて大変でございましたが、そんな中、リハーサルで先生がアドバイスしてくださったことが、気付かされることが多くとても有難かった!

 

このところ、よく気付くのはもう20年以上も前に在研でスペインにいたころのマエストロたちのお言葉。

『ああぁ!あの時仰っていたあの言葉は、こういうことだったのか。。。』

しかしそれら全ては【基本】のことであり、それが本当に大切な事なんだという実感をする今日この頃。

『嗚呼、今のこの状態でスペインでの2年間を過ごせていたら』なんて、今更どうしようもないことをちょろっと感じたりもしますが、ついで言うと故・18代目中村勘三郎の言葉【型があるから型破りが出来る。型が無ければ単なる形無し。】も実感しております。

 

先生にご指摘いただいたことは、今までもそれを意識しておりましたが、それをする意味がどうしてだか、いえ、美しく見えるためのものでもあるのですが、舞台でどのように使うのかが腑に落ちていなかった。

うん、今落ちてきました!

ということで今年最後の3つの本番、しっかり勤めたいと思いますおねがい(一つは22日に東京の高齢者レジデンスにて)

 

来年1月のクルシージョ案内は近日中にアップいたします!

 

よろしくお願いいたします<m(__)m>