退院をした日に、同じ踊り手の井上圭子さんが【バカ姉弟】という漫画を持ってきてくれた
バカ姉弟 (1) ヤンマガKCデラックス
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なかなか面白くて、アマゾンで古本の1冊50円程度のものを5巻まで揃えてしまった。
両親は登場せず(海外出張!?)双子姉弟の巣鴨での近所付き合いが面白可笑しく、そして不思議な感じで描かれている
親が帰ってこない為(多分仕事?)、親の知り合いが面倒見に来たり、ご近所の老人たちが面倒見たり可愛がったりしていて、この姉弟も「今夜はあのうちへ泊まろう、食事をしに行こう」というような根無し草のような生活
差し詰め私は現在【バカダンサー】
あちこちの家に出没はしませんが、つまり庸子先生の家にお昼を食べに行き、先生の資料棚の整理をしてあげて2枚以上あるダブっているCDを頂いて来たり(先生曰く「聴いてくれって勝手に皆置いていくから・・・」)
(前回の報酬)
クラスを終えてまた晩飯を頂きに伺い、お酒も頂きながらBS番組など先生と一緒にノンビリ観てから帰宅などという生活を送っておりますm(__)m
木曜日に抜糸をいたしました
心配されていた脚の太さの左右差もほとんどなく、右足首も真っ直ぐに
ちょっとキモイのですが、抜糸後の傷跡
「交通事故ですか?」とタクシーの運ちゃんに先ずそう聞かれます。
アキレス腱断裂と言うと「ひゃぁ~!!痛かったでしょう!?音しました。。。??」と必ず来るので、当時のことを事細かに説明してあげると、これまた「ひゃぁ~~~」と痛そうな顔をしてくれる。
その上また「手術はどうでした??痛かったですか?」などと聞いてくださるので、これまた細かに説明すると「ひゃぁぁぁ~~~」と痛そうな顔をしてきます。
痛気持ち悪いとこを何故そんなに聞いてくるのかと思うのですが、人間ってそういうものなのかもしれません
以前もブログで何回か「可動式(?)」と書いておりましたが、お医者様に言われたことをそのまま書いていたので、私も何のことやら?でした
「出来るだけ早い復帰を!と仰っていたので、秘密兵器的なものを注文しておきました」と先生が持ってきたのは、スキー靴のようなごっついギブス
病院のサイトで調べましたら、アスレチックトレーナー(米国公認)やら、パフォーマンスなんちゃらやら、コレクティブエクササイズなんちゃらやの沢山の資格をお持ちの先生で、たまたま近くの病院で、救急外来で飛び込んだのですが、とても良い先生の所へ来たと自分の幸運さに嬉しくなっておりました
が。。。。
普通は抜糸をしてももう一度ギブスを巻き直すそうなのですが、出来るだけ早い復帰ということで、早いうちから足首を動かした方が良いと取寄せてくださいましたこの可動式ギブス
足首のところが超合金の玩具のように、カチャカチャ動くのです
アキレス腱断裂して縫合手術。
腱と筋肉を縫い直しているので当然前より短くなっております。
なので術後はこのようにギブスで足の甲を伸ばした状態、つまり腱を伸ばさないように固定をされていたのです。
松葉杖も慣れて、右足爪先を上手に使い松葉杖でも早く歩けるようになっておりましたが、それは腱が常に短い状態で負荷が何も掛からなかったから!
足首にあるこのダイヤル、これは可動域の角度を調整するもので、先生曰く:
「今、0度に設定してあります。
0度とは足首が直角な状態のことです
この設定を変えてはダメですよ」
ときた
「足の裏を全部つけて体重を乗せられるように、この次いらっしゃる時(2週間後)までにご自分でリハビリしていただけるといいですねぇ~」
とさらに
ああ。。。こりゃ頑張らないといけませぬ