まだ歌舞伎座が改築される前、中村芝翫さんの舞踊【手習子/てならいこ】を見たことがございます♪

 

美と花の玉三郎さんとは違う、重鎮らしい貫禄とこれぞ歌舞伎舞踊という香りぷんぷんの舞台でしたが、途中の引抜きで後見さんが失敗したらしく、仕付け糸のようなものが次の衣装に絡まった状態で後半の踊りが進んで行ったガーン

 

私は、引抜いた後の衣装に仕付け糸が絡まった状態が気になるよりも、終演後の後見さんの身の末ばかり気になり

 

『あぁぁ。。。 こりゃ芝翫(しかん)に折檻だ・・・えーん

 

と気が気でなかった滝汗

 

私がフラメンコを始めた頃、最初の先生ですが、とても厳しゅうございました笑い泣き

当時、「トムプロジェクト」という企画カンパニーが【ドラマチックフラメンコ】というフラメンコライブシリーズをやって沢山の活躍されている舞踊手の方々の舞台が企画されていましたが、最初の先生も選ばれて私も舞踊団員として出演した時のことでした。

厳しいリハーサルも本番も終えて打ち上げになったとき、私はカンタオーラの故・大木ユリさんと盛り上がってしまいましたてへぺろ

 

ユリさんもかなり酒豪で、私も大学生で21歳そこそこの底なしの酒飲みの頃でした照れ

 

二人で飲むは飲むはで大騒ぎ!

盛り上がりすぎて、鼻の穴にピーナツ入れてお互いの口めがけて飛ばしたりしてしまったのです笑い泣き(大学生ですから。。。)

 

確かにその時、その後ろに座っていた先生の、今にも髪の毛が逆立ちそうな怒っていたオーラのようなものを感じてはおりました!

今でも目に浮かびます笑い泣き

しかし若さの馬鹿さで、そんなことは気にせずユリさんとそのまま続けて、最後にはユリさんの恋愛話でもらい泣きえーん

二人で手を取り合って大泣きしてお開きとなったのですが、さて問題は次の日の朝。。。

 

「ハル、新宿のヒルトンホテル一階の喫茶店にいらっしゃい!」

 

と先生から呼び出しが滝汗

 

まぁ~絞られました絞られました!!

 

下品!(←その通り)

アーティストとして人前で何をやっている!!(←仰る通り)

そんな品のないやつは私の生徒ではない!!!(←滝汗

破門だ!二度と来なくてよいっ!!!!(←ガーン

 

怒られている時から泣きが入りましたが、流石に破門と聞いた時は大泣きからの大謝り笑い泣き

なんとかお許しは頂きましたm(__)m

 

今日は、オーナーが変わったタブイラオ、カサ・アルティスタのブッキングの方と打ち合わせがございましたが、その方がその先生のお弟子さんであった方。

私が辞めた後に入られた方なので、重なってはおりませんでしたが妹弟子とでも言うのでしょうか。

打合せをしていて、

 

『あぁ~この人もあの先生に躾けられたんだろうなぁ~おねがい

 

と考えると、上の失敗談を微笑ましく思い出すのでございましたm(__)m