何故、【体力作りクラス】なんてダサいネーミングをしてしまったのか反省している。
日常生活での筋肉の使い方で舞踊の動きをコントロールすることは不可能でござる。
なので、踊るための筋肉を意識して、それを集中的に鍛える【踊るため体力作り】としては正しい。
しかして、この踊り用筋のトレーニングは地味でとてもキツいため、人気のないクラスでもあり、マニアックなクラスでもございます![]()
また、オープンなクラスだと、人によって違う骨格や関節の可動域の癖を見極めるまでに、私も時間と気力を要するので薦めてもおりませんし![]()
例えば、日本人にありがちな座り方
これは骨盤の後傾といい、また舞踊では「腰が落ちている」などと申しますが、完全に坐骨の方に重心が落ちてしまってます。
これを治すために、「もっと大腿骨の付け根に座るようにして。」となりますが、
まだこれだと不十分で、ただ単に前に重心を掛けると、今度はデッチリ(出尻)になってしまい腰を痛めてしまう。
そこで大切なのが大腰筋という深層筋を使うのですが、これが中の中の方にあるめ触ることもできないし、意識するのがとても難しい。
そこでその人に合わせていろいろなアプローチの仕方が出てきます。
この座り方をキープしたまま、大腰筋の拮抗筋であるハムストを伸ばすように(ストレッチ)すると、大腰筋が縮まる=力が入る。
とか、
恥骨を垂直にお臍の方に引き上げる。
または、
恥骨とお臍の間の下腹部を、スプーンでアイスをすくうような意識で引き上げるだとか。。。
しかしこれだけでは人によって足りない場合もあり。
そんな時は上半身からもアプローチしたりするので、非常に面倒臭い![]()
バロックやルネサンスの貴族の肖像画などで見られる脚のポジション
これなども坐骨に落ちた座り方だと様にならない。。。
坐骨に落ちると、膝下に力が入りませんし、脚も短く見えます。。。
ほら女性だって、こんなにこちが上がった位置で座ってらっしゃいます!
日本人は正座の文化だから骨盤が後傾しているのかとも思ったが、昔の日本画の肖像画なんて見てみると、胡坐だがそんなに腰が落ちているように見えない。。。気がするのですが![]()
ってな具合で、どぉ~でも良い些細なことに耽ったりしております![]()





