最近、思う

踊りの一曲とは、人生と同じような・・・

我々生きとし生けるものは全て寿命を持っている。
死という最終地点があるからこそ、生まれてきた【自分という個性】の存在で一生懸命最後まで生き抜く。
どういう生き方で最後を迎えるのか?
人に迷惑を掛けてでも自分のことしか考えずに生きる、世のため人のために生きる、どうでも良いやと怠惰に生きる、生き方はそれぞれでいろいろな道がある。
しかし誰でも本当は、皆で幸せになれれば最高だということを知っているはずで、願わくば私も踊ることで世のため人のために生きて終わりたい。
そうした時、最終地点から今の自分を見た時:
『はたして自分は今、いったい何をしているか
』と考えて、何もしていない自分に反省ばかりしている。。。
曲が始まると、終わりに向かって進むだけ。
どのような失敗があろうと、また上手くいった成功があろうと、曲が終われば自分の出番も終わる。
だけど、皆でこの瞬間を共有したいと願うとき、曲の終わりという最終地点に向かって、今自分は何をしなくてはいけないのかと冷静になる。
バレエの先生に教えていただいたこと、庸子先生から学んだこと、日舞の先生にアドバイス頂いたこと等、出来るだけ全てのことを思い出すようにして気を付けて踊る。
その瞬間を大切に、大切に。
そして一曲という人生を美しく終えるために、踊りだけではなく、衣装も、空間も、音も間も全てを大切に最後までやり抜くように生舞(勝負)する。
今日は明日のスタコンの舞台稽古でした

2回通しましたが、一回目のダメ出しを皆さん守られてすごく良くなった

明日もまた素敵な踊りとなりますように


