「垂直」という言葉について、この2、3日考えている
踊りにおいて身体の軸が、地面に対して垂直であればあるほど、すぅっと天空の方へ抜けていき大きく、そして美しく見えるもの。
またフラメンコにおいては、サパテアードで足を打つ時など膝を曲げてプリエの状態で行うわけだが、その膝下や大腿部も例え膝を曲げていても、床に対して垂直に刺さっているようなイメージで
とクラスで教えたりしている
「垂直」とは床に対して直角の関係にあるわけだが、果たしてそれだけの意識で良いのだろうか。。。

などと考え始めたのがきっかけでしたが、「垂/すい」の字は「垂(た)れる」とも読みますが、古文では「垂る」と書いて「しだ・る」や「しず・る」とも読んでいたらしい。
その他にも「た・る」とも読み、それぞれ:
「しだ・る」は、「下にたれさがる」
「しず・る」は、「木の枝などに積もった雪が落ちる」
「た・る」は、「水滴がしたたり落ちる」や「ものの一端が下に垂れ下がる」
という意味だそうです
個人的には「しず・る」の響きが好きですが、いずれにしてもこの「垂」の字の持つ方向性は上→下であり、その「上」の部分は固定されているものがあり、そこから出発して下へ向かっていくのです
これに「直(じか)に」という字が引っ付いて「垂直」という言葉ですが、クラスで「もっと垂直にするように
垂直に
垂直に
」と教えていながら、私は「床から上へ」という方向性の勘違いの過ちに気が付いた
しかし、ここで大切なことは、ただ上から下へではなく、先ほど書いた、「その「上」の部分は固定されているものがあり、そこから出発して下へ向かっていくのです」の「上」にある固定されたものでしょう
これがサパテアードの場合、つまり脚においていえることはやはりそれは骨盤、つまり丹田になり、そこは上に固定されていてそこから脚が「直に床の方へ垂る」のである
そういえば昔、サパテアードの音とリズムが大好きな踊り手のビデオを研究しまくっていた時、その方のサパテアードを観ていると、腰がカウンターチェアーなどの高い椅子に腰かけた状態で、脚がブラブラと脱力状態でしなやかに動いている印象を受けていたことを思い出す
そうすると舞踊の、身体の軸の上にあるものは何なのか。。。
これはもう、天空彼方にいらっしゃる神様としかいえないのでしょうか
神様から地面に、いえ、地球の中心に向かって直に垂るラインの途中に人間の身体の軸がある
そんな風に考えてみても面白いものです

踊りにおいて身体の軸が、地面に対して垂直であればあるほど、すぅっと天空の方へ抜けていき大きく、そして美しく見えるもの。
またフラメンコにおいては、サパテアードで足を打つ時など膝を曲げてプリエの状態で行うわけだが、その膝下や大腿部も例え膝を曲げていても、床に対して垂直に刺さっているようなイメージで
とクラスで教えたりしている
「垂直」とは床に対して直角の関係にあるわけだが、果たしてそれだけの意識で良いのだろうか。。。


などと考え始めたのがきっかけでしたが、「垂/すい」の字は「垂(た)れる」とも読みますが、古文では「垂る」と書いて「しだ・る」や「しず・る」とも読んでいたらしい。
その他にも「た・る」とも読み、それぞれ:
「しだ・る」は、「下にたれさがる」
「しず・る」は、「木の枝などに積もった雪が落ちる」
「た・る」は、「水滴がしたたり落ちる」や「ものの一端が下に垂れ下がる」
という意味だそうです

個人的には「しず・る」の響きが好きですが、いずれにしてもこの「垂」の字の持つ方向性は上→下であり、その「上」の部分は固定されているものがあり、そこから出発して下へ向かっていくのです

これに「直(じか)に」という字が引っ付いて「垂直」という言葉ですが、クラスで「もっと垂直にするように
垂直に
垂直に
」と教えていながら、私は「床から上へ」という方向性の勘違いの過ちに気が付いた
しかし、ここで大切なことは、ただ上から下へではなく、先ほど書いた、「その「上」の部分は固定されているものがあり、そこから出発して下へ向かっていくのです」の「上」にある固定されたものでしょう

これがサパテアードの場合、つまり脚においていえることはやはりそれは骨盤、つまり丹田になり、そこは上に固定されていてそこから脚が「直に床の方へ垂る」のである

そういえば昔、サパテアードの音とリズムが大好きな踊り手のビデオを研究しまくっていた時、その方のサパテアードを観ていると、腰がカウンターチェアーなどの高い椅子に腰かけた状態で、脚がブラブラと脱力状態でしなやかに動いている印象を受けていたことを思い出す

そうすると舞踊の、身体の軸の上にあるものは何なのか。。。

これはもう、天空彼方にいらっしゃる神様としかいえないのでしょうか

神様から地面に、いえ、地球の中心に向かって直に垂るラインの途中に人間の身体の軸がある

そんな風に考えてみても面白いものです


