先月のブログ【春の楽しみ
】で、すっかり書くことを忘れていて、書かなくてはいけないいけないと思いつつも、もうすっかり11月も末。。。
お陰で紅葉が綺麗になっているのは此れ幸い
マンションの北側の窓から見える防衛省の桜の木
ちょうど仏壇越しの背景にもなるし、春になったら素敵だろうなぁ~
ということで締めくくるつもりで書きたかったブログですが、あのブログでは春=私の楽しみで終わってしまってました
窓から見える最高の景色というものは世界中どこでも好かれるでしょうが、窓を額縁として生活と自然との調和を求めた民族は日本人だけではないでしょうか
西洋のお庭はガーデニングと言われ、花咲く草木で埋めることをいたしますが、日本のお庭は四季折々の自然の姿を生活空間と楽しみ愛しむ文化です
今年の8月の真夏の夜のフラメンコ
このところ外部のゲスト出演が多いので(あっ私も一外部なのですが
)、男性は外の仮設のテント楽屋に追いやられる![]()
とはいえ、その空間が自然と一体化するようで私は好きなのですが、一緒に追いやられるスペイン人男性アーティスト(ミュージシャンも含む)はブーブー
言っておりましたが。。。![]()

その楽屋でとある発見をして心が洗われたので、誰かと共感しようと忙しくしている舞踊団事務所の方にお声掛けをした。
「もし、2~3分だけでも時間が出来たら、お願いですからうちの楽屋に来て下さいね
」と。
その後、楽屋にいらしたその方を椅子に座らせて、「はい
これ見てください
」とテントの壁を見て頂いた
グリーンとホワイトのビニール製のテントでしたが、夕方4時ぐらいのそのテントの布には、ちょうどお日様の光が当たっていて、そこにちょうど木々の影絵が出来ていたのです![]()
また上手い具合にその木は楓でございまして、美しい形の葉が風に揺れながら、テントに近い葉や木は輪郭がはっきりと、そして遠い枝はぼんやりと、それは水墨画のように美しく、そして風に揺られるその絵はとても幻想的だったのです![]()
その方も感動されて和まれたのですが、そこへとあるスペイン人が入ってきて「何を見てるんだ
」と聞くものですから「見てよこれっ
素敵でしょう
」と申しましたら、その方
ジッと壁を見ながらクエスチョンマーク![]()
しばらくしてからスペイン人は「ああぁ~
セビリアの春祭りの時のテントの色はこんな感じだね
とても綺麗なんだよ
スペインカラーだねぇ~
」と。。。。![]()
今のベランダはとても狭いのですが、でも南向きで窓が大きく、朝起きると先ずカーテンを開けるのが楽しみになっております![]()
日本庭園のようにはいきませぬが、この窓越しに見える緑の絵がお気に入りの一つでございます![]()


