「一筆啓上、仕り候」・・・
あの鳴き声はこう言っとるんよ
と教えてくれたのは祖母だったが、その時はどうも納得いかなかった
そもそも小学低学年だった頃に「一筆啓上」なんて言葉も知らなかったし、まして「仕り候(つかまつりそうろう)」なんて身近な言葉ではなし。。。
ちょっとスズメに似ているホオジロという小鳥ですが、「一筆啓上・・・」といより、「やっぱり明日にしようかな
」を当てはめた方が可愛いような気がする
でも、もしかしたら昔の日本人の会話の発音は今より、自然界に近かったのかもしれない。。。
僕の大好きなアレグリアスのレトラ(正確に言うと、レトラの後に付くコレティージャ)に:
「一羽のキジ鳩が
アーモンドの木で歌っていた
万歳、私のご主人さまよ、万歳
一羽のキジ鳩がアーモンドの木でこう歌っていた」
という歌詞があります。
このコレティージャを聴くと風景が見えてきて、幸せな気分になれる
鳥や動物の言葉を人間語に当てはめることを【聞きなし】といいますが、もちろんこの歌の「万歳ご主人さま」は、スペイン式の聞きなしとは別だと思います。
昔、スペイン人が都内のホテルに泊まっていて、「窓の外で朝からJUAN JUAN(ファ~ン!ファ~ン!!/スペイン人の名前)と呼ぶからうるさくて寝りゃしねぇ~
」と怒っていたのを聞いて大笑いしたが、これは日本でいう聞きなしでしょうね![]()
この歌詞には、何か意味があるのかもしれない![]()
歴史的なものか、風習的なものか何かは不明ですが、アーモンドの木は何かの象徴なのかもしれないし、キジ鳩の言う「万歳」にも何かの意味があるのかもしれない![]()
そうしたことを想像しながら聞くのも楽しいし、純粋に歌詞のままの風景を心の中に感じていても楽しい
これが聞きなしで日本式にして:
「一羽の鶯が
満開の梅の木で歌っていた
法華経 もう読んだか法華経」
では、「喜び」「楽しさ」というより、「風情」になってしまう
来週から、月曜20:30~アレグリアスのクラスがスタートします![]()
19:30~のリズムのクラスもアレグリアスの歌を使っているし、その前のブエルタクラスもアレグリアスの歌を使って練習しよう
&17:30~サパテアードテクニカも
週始まりの月曜はアレグリアスで楽しく参りましょ
