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天才とは、人間の魂に神の存在を啓示する力です。
芸術を、己の利益や不毛な名声の為に似つかわしい手段の一つとしてではなく、
人間を一つに結びつける、一つの共感できる力としてみなす、
それこそが芸術家に課せられた課題なのです。
フランツ・リスト
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このお言葉が真実であれば、誰でも努力次第でこれから先、年齢に関係なく芸術家にも天才にもなれますね![]()
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そういえば、この子が昨年、急な諸事情により、日本での滞在場所がなくなってしまった時、「狭くて良ければウチにどうぞ
」と3週間ぐらいホームステイしたことがある![]()
それまでも庸子先生のお仕事で何度も一緒でしたが、生来外人コンプレックスのある私は、背が高いし、テクニックも凄くて踊りは上手いし、若いし・・・
と怖くてあまり近寄れずにいた![]()
もちろん、うちに滞在したことをきっかけにとても仲良くなり、以来、お仕事で来日の度に「いいよ、何もいらないよ
」と言っているのに、スペインで私が大好きだったCACIQUEというラム酒やお土産を毎度買ってきてくれるし、律義な子なんだなぁ~
と関心もしたりしています![]()
こと仲良くなり始めてから、彼の骨格や身体の使い方をよ~くよく観察するようになった![]()
とくに庸子先生のお仕事で【Chicos】と書かれる演目の時は、大体彼と一緒に踊ることになるので、振付中や稽古中、できるだけ彼から目を離さないようにしている![]()
今回特に着目したのが膝下![]()
もうかれこれ何年か、自分の腰のポジションに嫌気がさしていて、どうすれば安定した腰、引き上げられた鋭い鼡径部(そけいぶ)、そして長く鋭い動きの脚を持てるのか
とずっと悩みつつ過ごしてきた![]()
実寸の長さはしょうがないが、少しでも彼らに近づける方法があるような気がして毎度観察していましたが、彼らの膝下の使い方を見ていて、もっと脛骨を引き上げるように長く使うと良いのかもしれない
と思った![]()
不思議なことに、この脛骨の引き上げを意識すると恥骨からお臍に向かう錐体筋という小さな三角形の筋肉が作用し、鼡径部の動きが鋭くなる![]()
のでので、脚、特に下肢の部分が無駄な動きがなくなり鋭く早く動くようになる![]()
今月の体力作りクラスは、これをテーマにやっていこうっと




