本日、無事に椿姫のスタッフ下見が終了いたしました![]()
新春公演終了後、先週一週間は椿の稽古が入らなかったので、映画・バレエ・オペラのDVDをもう一度観直して、原作や生徒様が貸してくださったデュマ・フィスの自叙伝的な本を読みいろいろと研究しておりました![]()
今週月曜から、作品の振付のコピーを始めて、あまりの出番と踊りの多さ&難しい振付に
『ひゃぁ~~~
やべえぇな、これっ![]()
』
と焦っておりましたが、今日無事になんとか最後まで通せた![]()
ストーリーがある作品の難しさは、振付を通じたその先にあり、例えば今回踊るアルフレードは、奥濱春彦が踊る役でもあるが、観る側からすると奥濱春彦を通したその先に見えるアルフレードを表現しないといけないという部分に演じ手の醍醐味があり、そこまでに到達するためにうんと努力をしないといけない![]()
原作者であるデュマ・フィスの画像を携帯の待受けにしてみた![]()
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ご存知の方も多いと思いますが、椿姫は彼がマリー・デュプリシスという高級娼婦と過ごした経験から生まれた作品です![]()
事実と作品は違いますが、映画、オペラ、バレエ、そしてお芝居と演出によりいろいろな解釈で演じられるマルグリット(ヴィオレッタ)やアルマン(アルフレード)の中で、果たしてどれが一番自分に合うのかと考えた時。。。
私の答えは、デュマ・フィス自身の姿で、もちろん、彼を知る由もなしなのですが、稽古の前にこの画像を見つめながら、
『貴方のアリー・デュプリシスに対する本当の想いはどのようなものだったのですか
』
と問いかけながら踊っております![]()
もちろん、感情と舞踊の身体表現を天秤にかけながらという冷静さを忘れないように。。。
残り10日間![]()
研究し続けます![]()
体も鍛えます![]()
ところで本日、伊勢丹に行って参りました![]()
メンズ館のフレグランス売り場の店員さんに:
「あのぉ。。。 フランス製の香水で、、、 24~5歳ぐらいの純粋そうな若い男性がつけるような、、、」
と訊きながら、『はぁ~
俺、40歳なんだよなぁ。。。
』と心に思いながらも、
「いやっ
役がそうなので探しているのですが。。。![]()
イメージとして、そんな感じの香りがする香水ってありますか
」
と恥ずかしさを抑えて聞いてみた![]()
・・・恥ずかしかったのです、本当に。。。![]()
でも、その店員さんは親身にいろいろと探してくれた![]()
イタリア産の香水も良いのがあったのですが、原作がフランス語なのでと変なこだわりもあり、、、
オペラはイタリア語なので、それも良かったのですが、待受けのデュマの画像がふと脳裏に浮かび。。。
フランス産のにいたしました![]()
なんでもこの香水は、水をイメージした香りだそうで、それを聞き:
『ヴィオレッタの象徴は椿の花
その花を枯れさせないように水で潤してあげたい
』
とこの香水を購入![]()
その想いを根本におきながら踊ったお陰で、今日の演技は今までより自分なりのアルマンの表現ができたような気が。。。
いやっ
そんな気分になった錯覚だけかもしれません![]()
まだまだ研究し続け精進します![]()
本番をお楽しみに![]()


