水曜日の午後が好きです![]()
朝11時からのバレエのクラスを受けて、13時~16時ぐらいまで空く時間![]()
バレエのクラスで学んだことや、発見したことをノートに書き留めておきます
昨日は、いつもの先生がお休みで、ヒヨコ先生
こと上原まゆみ先生の代教クラスでございました
バレエレッスンのようにメソッドの決まったレッスンでも、先生によってアプローチの仕方が違うので、大変ためになります
実質、バレエのテクニックがフラメンコのテクニックに応用できるかと聞かれれば(たまに聞かれる
)、あまりないのかもしれません![]()
ただ私は、「フラメンコのためにバレエをやっているの
」と聞かれれば、「NO~
」と答えますし、「では
」と聞かれると困るのですが、一つには西洋人のような関節の可動域を、軸と共に身につけたいと考えておりますし、もう一つは、舞踊性に通ずる身体の鍛錬を継続的に続けることが出来る唯一のクラスだからだ、と答えると思います![]()
うちのスタジオの場合は、それをフラメンコにも
といろいろなテクニカのクラスを行っておりますが、日本においてフラメンコでそれを続けることは大変難しいことです![]()
特に、私たちのようにクラスを持って教えている人間からすると、クルシージョとして行われているスペイン人のクラスは、帰国してしまうとその空間がなくなってしまう![]()
もちろん、受けないよりは受けた方が良いのですが![]()
違う先生が来たから、またその先生のクルシージョを受けると、また違う空間になり![]()
自分の【舞踊の芯/または個性】があるのであれば、クルシージョは大変勉強になりますが、それがない上でいろいろな先生に習っているだけでは、表面的な、しかも何がやりたいのかわからないような踊りになってしまうことが、怖い部分もございます![]()
注:これは個人の感想でございます
【基礎】と【個性】とのバランスは大変難しいものでして、【癖っぽく】なることだけを一番恐れている今日この頃です
先日、ご紹介いたしました:
の中で:
三年勤め学ばんよりは、三年師を択(えら)ぶべし
というお言葉があります。
三年間一人で一生懸命学ぶより、三年掛けて師を探した方が良い![]()
という意味で、
「話を聞く時は、自分の心を虚(空っぽ)にしなければ人の言葉は入ってこない。自分の価値観だけでは正しく学べないうことだ。師事するということは、自分の心を虚にして素直になる練習でもある。」
という解説が付いております![]()
もう、これだけで十分でして、これ以上私が申し上げることはないのですが、継続的にクラスを受けられるバレエにおいて、この「自分の価値観だけでは正しく学べない」という部分と、「自分の心を虚にして素直になる」という練習はとても役に立っております![]()
話変わって、昨日の上原先生のクラスで面白いことを勉強できました![]()
殴り書きの下手くそな絵で申し訳ございませんが、このポジションをバレエではパンシェと言います。
バレエを観られたことがある方もちろんご存知だと思いますが、よくバレエ写真でも見るポーズですね![]()
クラスで必ず出てくるこのポジションは、普通、後ろの脚がアラベスクに上がり、そこから更に脚を上げながら上半身が斜め下に入っていきます。
このパンシェに入る時、いつも先生に「背中を引き上げてぇ~
」と言われるのですが、どうもいまいちその感覚が掴めず・・・![]()
『まぁ~、フラメンコに出てくるポジションじゃないし
』
と本当にいけない、ダメな態度でおりました。。。
![]()
しかし、本日の上原先生のクラスで:
このポジションからパンシェに入る練習をいたしました![]()
先生曰く:
「これは白鳥の湖の2幕のオデットのパンシェ
私、大好きなのよ
ここから入るパンシェ
」
手も顔も(視線):
も、そして肩甲骨辺りの背中部分も、
一度、一気に天井に届くぐらいまで引き上げてから、そこから指先が遠くを通りながら、大きく円を書くようにパンシェに入ります
初めて、パンシェで背中を引き上げるという感覚を実感できました![]()
パンシェというポジションは、フラメンコには必要ございませんが、細かいサパテアードなどやっている時、足に集中してどうしても背中がお留守になり落ちてくる![]()
その時に、このバレエのパンシェの背中を思い出そっ
と思ったら、今まであまり乗り気ではなかったバレエクラスでのパンシェがまたやりたくなり、早くクラスを受けたいなぁ~
とウキウキしている今日この頃でございます![]()






