カスタネットの女王様
ルセロ・テナ様の踊り付きのビダブレベ
だいぶんお年も召されて、お肉付きもよろしいのですが、現役の頃はこのような感じ:
しかし、何といっても私が大好きなビダブレはこちら

踊りはないのですが、まぁ~凄まじい存在感

ファリャのスペイン舞曲第一番ですが、まるで【カスタネット協奏曲】みたい

このぐらいカスタネットを叩けたら死んでも良いくらい

正直、カスタネットを習ったことがほとんどなく・・・

今でも自分の人生の中での七不思議のひとつなのですが、研修生でマドリッドのアモール・デ・ディオス学校にいた時、カスタネットもちゃんと勉強するつもりで持っていってましたが。。。
マリア・マグダレーナ先生という、フラメンコ舞踊のテクニックのみのクラスを受講しておりました

月曜から金曜の毎日1時間で、サパテアードのテクニカが2クラス(確か月曜と木曜?)、回転(ブエルタ)のクラスが火曜日だったかな、そして水曜がブラッソ(腕)のクラスで、金曜がカスタネットだったと思います。
しかし、祝日等が入りクラスが週に4回しかなくなると、カスタネットのクラスは削られます。
サパテアードを2時間行うというシステムは週3回の時にも変わらなかったと記憶しております

また、週5あってもカスタネットの日に先生がお休みして代教になると、いらっしゃるのがベレン・フェルナンデスさんや、この前もファルキートの公演でいらしていたアルフォンソ・ロサさんになるため、必然的にサパテアードのクラスになります

そうだこうだで研修期間の2年間、私は一度もクラスを休んだことがないのですが、カスタネットを持ったのはたったの2回でした・・・

よほど、カスタネットと縁がないのでしょう

小松原庸子先生の舞台で、ラ・ビダ・ブレヴェを踊るようになり、初めはカスタネットなしで群舞で踊っておりましたが、あまりに周りの方が「叩かないの

」と言うものですから、悔しくて練習いたしました
(クラスで振りつけながら…
)お陰さまで、今はカスタネットが大好きです

今度の庸子先生の真夏の夜のフラメンコの舞台でも、ビダブレが入り一人密かに喜んでおります

しかも舞踊団の方からの裏情報によると(まだ、リハに伺っていないので)、男は私一人のみなので、これは根性の見せどころ

頑張りまぁ~す

