普段、タイトルはよく気にせず本を読むのでが、【日本人の脳】。。。だったか、、、![]()
半年ぐらい前に読んだのですが、なかなか面白い本でした![]()
聴覚・言語障害などのお医者様が、結局は「脳」から来るものだと、
脳科学を徹底的に研究された成果の本で:
例えば、世界中どこにでもある「虫の声」を、日本人は「風情」として、あたかも音楽の一部として捉えるのに、
外国人はどうして雑音と感じるのか?
日本人は動物の鳴き声を「ニャーニャー」や「ワンワン」とよく考えると似つかない音で表現するのに、
外国人は本物そっくり似せるような発音で表現するのか?
などなど、とても興味深い内容が満載でした![]()
ただ、専門家が書かれている本なので、聞いたこともないカタカナの用語がオンパレードで、少々疲れましたが![]()
その本によると、「音」に対する聴覚の処理は人種によって様々であり、
同じ「ア」の母音の音でも、人種によって右脳で処理されたり、左脳で処理されたりするので捉え方が違ってくるそうです![]()
昔から、スペイン人は「ヤ・ユ・ヨ」の発音ができず、「ジャ・ジュ・ジョ」の発音になってしまうのが不思議に思っておりました。
もともと「ヤ行」がスペイン語に存在していないのも原因でしょうが、「ヤ・ユ・ヨ」の発音ができないのではなく、彼らに「弥生/ヤヨイ」と言っても、きっと「ジャジョイ」という音にしか聞こえていないのだと思います![]()
ただ、南米のスペイン語圏の人たちは、英語圏に近いせいもあって「ヤ・ユ・ヨ」の音を認識できていると思いますが![]()
「ジャ」という音を、何度も言いつつもその中に「ヤ」の音を感じてみる![]()
またその反対で「ヤ」という音を何度も発音して、徐々に「ジャ」の音に近づけていく![]()
そうすることで、彼らの耳=脳=音に対する感じ方に近づけるのではないかと気づいた今日この頃でした![]()

