この暑い最中、どこのコンビニか忘れましたが、おでんを販売しているのを見た汗


いくらガンガンに冷房を効かせた寒い店内でも、この時期におでんを食べようとは到底思わないのだが、でも、人それぞれでしょうかべーっだ!


そんなこの時期考えたくないおでんの具についてですが、一番好きな具は【竹輪麩/ちくわぶ】 & 一番嫌いな具は【竹輪】でして、どうも好きになれません。。。あせる


「竹輪」で思い出しましたが、少し前に面白い本を読みました。

「密息」で身体が変わる (新潮選書)/中村 明一

尺八奏者が書かれた本ですが、ようは昔の日本人独特の呼吸法を取り戻す、または練習をしてみましょうみたいな内容ですが、なかなか面白かったクラッカー

呼吸法により、感じる感覚が変わってくる。

現在の日本人は欧米式の呼吸法に近付いてしまい、日本の持つ伝統芸能や美術等を味わう感覚を失いつつある。

また、かといって、完全に欧米式の胸式呼吸をするためには、強靭な胸筋などのアウターマッスルを必要とし、呼吸としても安定されていないため、ストレスがたまりやすくなった。

などなど、面白いことが沢山書かれていましたが、僕が気になったのは、管楽器奏者として大切なことは身体を【竹輪】のようにする、とうお話だった音譜

最初読んだとき一瞬、『竹輪』に似た人間の体・・・!? を想像してしまいましたが叫び いやいや、なるほど面白いなぁ~と思ったラブラブ

確かに、竹輪が床に垂直上に立っていれば、それはとても綺麗な軸であり、ブエルタも安定して回れることでしょうラブラブ!

では何故、その軸が1本の棒ではなく、空洞のある竹輪なのか。。。

春之付″録″-ran


人間として生まれ始める時、受精した卵子の細胞がまず作るものは、一本の空洞。

そう、この出発点は口になり、終着点が肛門になるわけですが、これが人間の身体の原点になっているという事です得意げ

人間だってとても単純な構造なんですキスマーク


つまりこの構造に戻っていくように身体を意識することにより、管楽器奏者は呼吸をスムーズに行うことが出来、より良い音色を出せるということなのですが、これは踊りにも通じますよねグッド!


また、この細胞を思い出し、もう一つとてもためになる御言葉を思い出した。


アントニオ・カナーレスが、スペインで一般の若者にフラメンコを教えるというテレビ番組をyoutubeで見た。

その中で:


「踊りの動きの概念はとてもシンプルなんだ。

自分を取り巻く‘球体’から、はみ出さないようにすること。

この球体からはみ出したとたんに、バランスを崩すんだ!」


と言っていました。

一見、『なぁ~んだ』と思いがちですが、よくよく深く考えると、とても興味深いお話だったと思います。


カナーレスの言う球体、そして上の管楽器奏者の言う竹輪、それぞれを混ぜると写真のような、人間の一番初めの形になるんですねにひひ


春之付″録″-sintai

そんなこんなを考えると、ダビンチのこの絵も感慨深くなりますキスマーク