なかなか怖い映画でございました。。。

いや、切なくも虚しくもあり、観終わって1時間後ぐらいに悲しくなり涙が出そうになりました

時代と社会を見つめ、良く熟考された映画や小説・舞台はこうしたものなのでしょう

タイトルが凄い![]()
【絶対の愛】
監督 : キム・ギドク
所々、スペインの巨匠アルモドバル監督のカメラアングルを思わせるようなカットがございます![]()
余計な音数もなく、スッキリした音楽構成![]()
主演の男優さんも始めは『えっ!?この人カッコいいのかな…』と思いましたが、観ていくうちに入り込ませるいい役者さん![]()
韓国物が好きで買ったわけではございません。![]()
この映画監督の評価が気になり購入しました![]()
絶対の愛 [DVD]/ソン・ヒョナ.ハ・ジョンウ.パク・チヨン
●やっぱり、驚きこそが最大のエンターテイメントだ。
そんな言葉がふさわしい映画界の「異常天才」キム・ギドク監督の第13作目にして最新作『絶対の愛』。
第四作『魚と寝る女』が初めて日本に紹介されて以来、汲めども尽きぬ泉のように溢れ出る想像力と、人間の奥に潜む本能を照らし出す鋭い感覚で一作ごとにファンに驚きを与え続けてきたギドク監督が贈るまさにスーパー・ギドク・ラブストーリーの誕生である。
「永遠に愛しあいたいのに。時がたつにつれ、彼は私に飽きてしまうかもしれない。私の顔に、私の容姿に、飽きてしまう・・・」。愛の不安から、整形にふみきり、自分の顔をつくりかえる女。やがて新しい顔になった彼女は、恋人の前にあらわれる。真実を知らず、彼女を愛しはじめる男。しかし、その真実を知った時、彼がとった行動とは、何と……!?
世界有数の整形大国といわれる韓国の整形事情を下地に生み出された愛の物語は、「奇想」ともいうべきイマジネーションから、かつてない愛の深淵へ、そして人の世の深淵へと、驚くべきスピードで加速し、到達する。
愛とはいったい何? あなたを愛する私とは誰? あなたとは誰?
呆然とする以外にないラストの衝撃に驚かされながら、映画が終わる時、観客はこれほど激しい愛の哀しみに出会ってしまったことに圧倒される!
新しい顔になって愛を全うしようとする美しきヒロインを演じるのはソン・ヒョナ。ハン・ソッキュと共演した『スカーレット・レター』やホン・サンス監督の『女は男の未来だ』で日本でも人気だが、本作の演技はまさに全身全霊。しなやかな肢体は夢のように美しく、汚れたマスカラも涙とともに流れる鼻水さえも美しい。愛を求める女の喜び、不安、哀しみを見事に体現し、各国の映画祭や韓国映画界で大絶賛されている。ちなみに彼女はミス・コリア出身、二年前に整形をカミングアウトして話題を集めたこともある。相手役には日本公開予定の『許されざるもの』(05)で数々の新人男優賞に輝いたハ・ジョンウ。現代男性の弱さをたずさえながらも、ヒロインの激しい愛に応えようとする誠実さが強い印象を残している。
特にこれが気になりました![]()
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デビュー作から一貫している「低予算かつ短時間」で制作するスタイルは今回も変わらない。
だが、ギドク映画を見ると、十億の予算だろうと、構想十年だろうと、お金と時間には限りがあり、限りがないものは想像力だけなのだと思い知らされる。
本作でも、単なる普通のマスクや鏡や写真やシーツが、驚くべき美しさに変容し、限界を知らないギドク・ワールドを新たに創りだしている。
本作の公開を前にギドクは衝撃的な「韓国映画界からの引退」を宣言。韓国ではかつてない注目を集めて、ギドク映画史上最大の話題作となった『絶対の愛』は、本国で公開されてスマッシュヒットとなった。なお本作はカルロヴィヴァリ国際映画祭のオープニング作品に選ばれている
パクリの奥濱です![]()
日々、何かパクれるものはと舞台・映画・本など、足を運び、目を通しております![]()
しかし、ただパクる・真似するだけでは面白くない![]()
「その一枚上を行く
」
- をモット~に日々、精進してまいりますm(_ _)m
- よろしければご覧ください
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