相変わらず、発表会、月末ライブ準備等で忙しくしておりますショック!


気がつくと来週は自分の誕生日・・・


そんなことも忘れている余裕のない生き方も。。。汗

とは思ってはおらず、これまた相変わらずガツガツと芸の肥しと集中する毎日に幸せを感じておりまする得意げ


そんな自分の誕生日の接近も忘れている昨日、スタジオマネージャーからお祝いをいただきましたラブラブ!


確かに「11日の午後は空けておいてねグー」とは言われておりましたが、そんなこともすっかり忘れていた今週始め、11日の午後は国立劇場で文楽を観ましょうとチケットを購入してくださっていたのですしょぼん



春之付″録″-ositi


観てきました、観てきましたチョキ

最高でございましたニコニコ


伊達娘恋緋鹿子


「櫓のお七」または「八百屋お七」で有名な演目ですが、火の見櫓に登るシーンは人形とは思えぬリアルさと迫力で圧倒されました叫び

もちろん演目に集中しながら、何かパクれるものはと‘盗みお春’の目も輝かせておりましたが




歌舞伎の演目の多くは、文楽の演目をパックたりしております音譜

この「櫓のお七」も、有名な「仮名手本忠臣蔵」や「菅原伝授手習鑑」や「曽根崎心中」…etc


これらを「時代物」と言ったかは、私、定かではございませんが、本当にあった事件を脚本にして上演されていたようですえっ

ある演目なんかは、事件3日後には脚本が出来上がり1週間後には公演されていたそうです叫び


これらを考えると、江戸時代に発展したきた今や我ら日本の芸術は、ある種、当時のスクープ番組だったのではないかと、「伊達娘恋緋鹿子」と同時演目になっていた「近江源氏先陣館」を観て、さらに感じましたひらめき電球


この「近江源氏先陣館」も実際にあった事件を元にしておりますが、江戸時代は徳川家に関わる事跡の脚色は禁じられていたそうで、舞台を鎌倉時代に書き直しております。


でもテレビのなかった庶民は、知りたかったのでしょうね~ラブラブ

その気持ちに応えるがごとく、これらの時代物が発展したのでは・・・と考えてしまいますにひひ



ふと国立劇場のロビーで気がつくと「歌舞伎の脚本コンテスト」みたいなポスターが目に入りましたビックリマーク


以前も気になって、『歌舞伎を知りつくしてるわけでもないが・・・』と下手くそ承知で書いてみようかなと思ったこともありました。

例えば、ガルシア・ロルカの戯曲など。。。


だが、下手に西洋の物語や、まだ演目になっていない、例えば昔話のようなものを脚本にするよりは、今はテレビで楽々と観賞できるこのご時世の事件を、歌舞伎という舞台芸術を通し、ニュース番組のスクープのような内容にした方が、より当時の庶民の欲する歌舞伎舞台へ近づくことが出来、良いのではないかと恥知らずながら感じる今日この頃でございますキスマーク


例えば題して:


愛人形浮世流行阿片地獄(あいどおるうきよわはやりのあへんのじごく)


第一段:

女形として10代には成功をおさめる坂井之頭法子(さかいのかしらのりし)は、着々と実力と御贔屓さんも集め成功の道をたどる。その後、「星宮銀銭/ほしのみやぎんのぜに」などの舞台も成功させる中、高僧相祐一雅(こうそうあいのたくすかずまさ)という塩問屋の若旦那に気に入られる。

しかし、その「たくすかずまさ」はボンボンの成り上がりで、阿片窟に入り浸っており、やがて坂井之頭も阿片地獄へと導かれる。


第二段:

一方、上方(関西)でも成功を収めていた役者・忍緒麻奈部(おしおのまなのべ)もひょんなことから阿片に手を出すようになり、御贔屓でもあるちりめん問屋の娘を阿片中毒で死に至らしめてしまう。


第三段:

横行する阿片事件に幕府は強硬手段に走り、これら有名どころを捉え遠島のつみ科す(お白州の場)


第四段:

改心した坂井之頭法子は役者の道を捨て、出家して世の人のためと往生していくのであった(宙乗り)



こんなことを書くと反感をされるかもしれませんが、もし真面目に語るなら、僕は彼らの罪がどうこうではなく、この時代のマスメディアの在り方や、今の狂った時代に反発したいのだと思いますべーっだ!

まあ、僕の意見など、どうでもよいのですがドクロ


えげつない情報により、それに気づかないうちに感化され腐っていってしまう世の中は・・・あせる


と心配に過ごす時もありますが、まだまだ自分の生き方もままならない私の戯言でございますしょぼん


失礼しましたm(_ _;)m


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