トライアングル・ブルー | 人間万事塞翁が馬 丙午ですが何か?

人間万事塞翁が馬 丙午ですが何か?

丙午生まれです。まもなく丙午の年が来ます。山形生まれ、バブル期を東京で過ごし、家を継ぐために山形で暮らしています。昭和、平成、令和と時代をめぐって稀な世代『丙午』とは何なのか自問自答の人生です。

トライアングルブルー』は、テレビ朝日1985年5月7日から1986年2月25日まで放送されたテレビドラマ深夜テレビドラマ枠「深夜劇場」の一作品。

(ネット情報より)

 

最初に浜田山に先輩と住んでいたころ、先輩のお気に入りの番組で当然強制的に見せられた番組でもある。イケイケのとんねるずが(未知の)六本木で暴れまくる内容で、トレンディーな女優と真面目なのか不真面目なのかわからない絡み方をするドラマだった。ナルホドこれが今都会で流行りのトレンドなんだな、都会の暮らしぶりの遊びの象徴と言うか話題の、ともすれば中心なんだろうなと直感したのでした。しかも舞台、撮影地はそう遠くない六本木!である。

六本木の事はまた別の話として、このドラマ「トライアングル・ブルー」は後に一人暮らしとなっても当然見続け、パートⅢとか終了後も、2時間特番とか全部見たはずです。都会で生活する必須のバイブルとでもいうべき参考書となったドラマでした。また主題歌のアン・ルイスの「六本木心中」にもドはまりし、後にバブル期の象徴とも言える”80年代東京”に実生活として浸かっていくのでした。(ただし!丁稚奉公の身はお金は無かったので雰囲気とか生活圏としてのバブルでした。それでも勤め先やその関連業者、お客様、いろんなおこぼれにあやかりました。華やかな時代です。)