丙午とは | 人間万事塞翁が馬 丙午ですが何か?

人間万事塞翁が馬 丙午ですが何か?

丙午生まれです。まもなく丙午の年が来ます。山形生まれ、バブル期を東京で過ごし、家を継ぐために山形で暮らしています。昭和、平成、令和と時代をめぐって稀な世代『丙午』とは何なのか自問自答の人生です。

1966年生まれは極端に人口が少ない。

丙午(ひのえうま)とは干支(十二支十干)の43番目の組み合わせのこと

丙午は、60種類ある十二支十干、つまり干支(えと)の一つで、順番では43番目に当たります。

なお干支は年ごとに変わり、60年で一巡します。ちなみに、60歳で祝う還暦(かんれき)とは、自分の干支が戻ってくることを祝うものです。

丙午は「丙」と「午」で火の性質を二重に持っているという意味から、非常に勢いのある干支であると考えられていました。

もう少し細かく見てみましょう。

十干は「甲・乙・丙・丁・戌・己・庚・辛・壬・癸」の10種類があり、それぞれ「火・水・金・土・木」と「兄・弟」の性質を持っています。

(以上某サイトより引用)

 

詳しくは検索して頂ければ相当詳しくなれます。江戸の時代から不吉な象徴となっている俗話です。縁起を担ぐ日本民族としてはこの年の出生は控えた方が良いとされたのです。

ではあえて生まれた我々は?それこそ親ガチャならぬ生まれ年ガチャでしかありません!