こんにちは、からだの専門家

トレーナーの鈴木紀雄です。


昼間は暑いのですが帰る頃にはわりと肌寒かったりもして、着るものに困る今日この頃です。


さて、一昨日は、

をお伝えしました。


詳しくは↑をご覧頂けたらありがたく思います。


結論からいうと、2週間で1㌔(体脂肪1㌔はおよそ7000kcal)位がどなたでも取り組める無理のないダイエットのペースになり、これは1日あたりマイナス500kcalで到達できます。

800kcalとか言ったら「ん〜、厳しい・・・」となりますけど、500kcalだったら「いける!」と思いませんか。


この「いける!」と思えることが大事だったりするんですよ。


そこで本日はこの先。


1日あたりマイナス500kcalをどう生み出すかということについて、3つの方法をご紹介しますね。


では、まいりましょう。



その①

「1日あたり、食事調整だけでマイナス500kcalを生み出す」



今はもうほとんどの食品に成分表示がありカロリーも表記されています。

こういったものをもとに、お菓子をはじめとする嗜好品の量を少し減らしたり、揚げ物など高カロリーなものを少し控える、多く摂りすぎていた晩ごはんの量を全体的に減らすなどした合計でおよそマイナス500kcalを目指すということです。



その②

「1日あたり、運動だけでマイナス500kcalを生み出す」



ウォーキング、ランニング、水泳、ジムトレ、自宅筋トレ・・・

手段は何でもいいので、500kcal分の運動をすることでマイナス500kcalを生み出します。

これ自体、運動がひとたび習慣化されてしまえば、意外とできてしまうとは思いますが、ここでは2週間で1㌔ということで、毎日500kcal分の運動を行うことになりますから、慣れていない方はちょっと頑張りが必要になるかもしれません。



その③


「1日あたり


食事調整:マイナス250kcal

運動:マイナス250kcal


2つの合計でマイナス500kcal」


先程の①と②のミックス版になります。


どちらともほどほどにということですね。

両方気を配らなければならない反面、それぞれの労力は減るので取り組みやすく長続きしやすいのが特徴です。

個人的にはこの③がお勧めですかね。



さぁ、いかがでしたでしょうか。


どれを選ぶかは皆様次第、旅のルートはお好みでといった感じです。


いずれにしても1日マイナス500kcalというのはどなたでも気軽に取り組めますので、

からだの変化を楽しみながら進めてみてくださいね。


ではまた。


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