こんにちは、からだの専門家
トレーナーの鈴木紀雄です。
昨日の自主トレ(ウエイトトレーニング)の筋肉痛&本日の早朝ランニング(10㌔)により、今晩はいつにも増してぐっすり眠れそうです。
さて、このトレーニングに関して思いっきり私事で申し訳ないのですが、実は昨年末くらいから珍しく両股関節の調子が思わしくなくてですね・・・。
大事に至ってはいないのですが、使用重量も10%ダウンにせざるを得ない状況。
そこで振り返ってみて、この症状になった理由を冷静に考えてみたところ、3つほど思い当たる節がありました。
その中でも優先順位の高いものから修正をかけていきながら改善を試みているのが今現在になります。
と、こんなお話をすると、
「鈴木さんでもそんなことあるんですねぇ」
なんていうことを仰る方は少なくないのですが、私も人間、当然ながら年間通して100%万全なコンディションでいるのはなかなか難しいのです。(お手本として目指してはいますが)
お客様の中には私のことを超人のように見ていらっしゃる方もいるようで・・・。
実際にそう言われたこともありますし。(笑)
お話を戻して、ここでひとつ重要なのは、定期的なトレーニングを通して身体の癖や異変を察し、その修正過程で得られる様々な気付きは大きなプラスになるということです。
この一連の流れで得られるのは
「自発的機能改善能力」
つまり、自分で自分の身体の状態を良くする力が付いていくということです。
とはいえ、一般の方々は独力のみでそれを築いていくのは難しいため、頼れる専門家の存在は不可欠だと思います。
一般的に、40歳を過ぎると様々な身体の不調が顕在化する傾向があります。
深刻な問題になる前の早め早めの対処が重要になってくるのです。
ではまた。
※昨日の晩ごはん
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