運動習慣決め手は・・・

こんにちは、トレーナーの鈴木紀雄です。

本日は早朝トレーニングからスタートの1日です。(その後、夕方までパーソナルトレーニングのお仕事)

内容の方は、
・インターバルトレーニング
(50m全力ダッシュ&ジョグを6セット)
※ジョグは休憩

・自体重筋トレ
(昨日のウエイトトレーニングの疲労のため、ここは軽め)

といったことを屋外で行ったので、目的地までの往復はランニングです。
行きはいいにしても、帰りのランニングはこの内容の後ということでけっこうキツイんですよね・・・。

今現在は他社の施設で行うウエイトトレーニングに、週1回のランニング(11㌔)、そして本日の内容を加えたルーティンの1週間となっていますが、本日の内容については4,5月の外出自粛期間中に施設が使えないことから屋外で実践した内容を今も継続して融合させているもので、その時の別の内容を行う時もあります。

よって今は、3月時のルーティンとは全く違うものとなっていますね。
これがまたフレッシュな刺激となり身体は進化していると感じますし、4,5月は今振り返っても貴重な期間だったと感じます。

さて、この「ルーティン」ですが、その時その時の自分に合わせて最適な内容で構成していますが、一般の方も同様、まずは1週間の中でこの曜日はこれ、この曜日はこれ、といった具合にやるべき内容をしっかり決めて実践していくことが運動習慣の確立に繋がります。

そして、その運動習慣、確立の最後の決め手は、有事の時も崩れないかということ。
平時で習慣化された運動も、今回のコロナ禍でものの見事にその習慣が崩れた方は少なくないはずです。

運動は施設だけでなく本日挙げた私の例のように屋外でも実践可能だし、オンラインという手段だってあります。

如何なる時でも、あらゆる手段をつかって習慣を途絶えさせない。

それができてこそ運動習慣が確立されていると言えるのだと思います。

とはいえ、お一人でその状況を作るのは中々難しかったりもしますから、常に相談できるフィットネスメンターを見つけておくことは必須だと思います。

ではまた。

※昨日の晩御飯