運動効果を出すには

こんにちは、トレーナーの鈴木紀雄です。

本日は早朝トレーニングからスタートの1日でした。
内容は50mダッシュ&ジョグのインターバルトレーニング、そして自体重の筋力トレーニング。
昨日のウエイトトレーニングの疲労が残りつつの早朝トレーニングでしたが、終わった後は気持ちいいですね。

本日の内容は、4月～6月の期間でやりこんだものになりますが、7月からウエイトトレーニングを再開してからも融合させて継続しています。

ということで、1週間のルーティンとしても3月までのそれとは違った内容になっておりとても新鮮です。

ガラッと変えましたからね。

当然コロナ禍の影響は否めなく、それがなければここまでの変化を進んで起こしてはいなかったと思います。

こういった時、やはり中途半端に変える程度ではダメかなと。
中途半端な変化だと結果も中途半端になる可能性が高いですから。

それと、変えた内容を目移りせず如何に徹底してやりこめるかも大事だと思います。

極論、効果を出すためのやり方は1つだけではなく、人それぞれ違ったりもするので、原理・原則はあるものの、正解といったものはあるようでないようなところもあるのです。
よほどでない限り、180度間違った
方法なんてものもないですし。

故に、運動効果を出すには、ひとまず決めたことを一定期間徹底的に続けること。

確かにその人に合っている合っていないといったことがあるのも分かります。

でも、例え合っていないかもしれない内容でも、やりこむうちに馴染んでくることも沢山あるし、継続をしていればそれなりの効果は絶対に得られます。

運動が長続きしない人は、まずは何でもいいので、やることを決め、3ヶ月～半年はやりこみましょう。

このあたりが徹底できれば、それなりの結果が伴ってくるはずです。

ではまた。

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