こんにちは、トレーナーの鈴木紀雄です。

涼しくてなによりです。
絶好の早朝屋外トレーニング日和ですが、本日はオフでございます。
(ちなみに施設を使ったウエイトトレーニングもオフ)

さて、昨日のブログの最後には
「今日の朝御飯」の写真を加えており、本日最後にも載せますが、食事については以前より「今日の晩御飯」や「今日のおべんと君」としても載せさせて頂いております。

その様な中、これらを見た方から、「バランスいいですねぇ」とか「やっぱりしっかりした食事ですねぇ、さすがトレーナー」といったご意見を頂くことがあります。
(妻に感謝・・)

あとは、けっこうな量食べるんですね、といったご意見も。

そうですね、基本、朝から夜に向かって量を減らしていくような流れを作っているので、例えば朝御飯でいえば6時前に起床して、早朝トレーニングするなり脳を使う仕事等をしているので、別に無理してそうしているわけでもなく自然とお腹が減るのです。

よって、昨日のようなお刺身であっても、一般的には朝から内臓に負担がかかり消化が・・・、といったことが懸念されるのでしょうが、起床して朝イチでサプリメント(アミノ酸やプロテイン)を摂取してから時間が経過して内臓もしっかり動いている状況ですから全く問題ありません。

朝食を摂るということについては、これまた医師の方々をはじめとして専門家の間では意見が分かれるようですね。

これについて本日は特に深くはふれません。

ただ、例えば、食事誘発性熱産生といって、食べたものを消化・吸収する過程でエネルギーが消費され、食事後は安静にしていても代謝量が増えるのです。
感覚としても、食べた後は身体が温かくなっているのが分かりますよね。

ということで、代謝が高まり身体や脳のスイッチが入って1日をスタート
できますから、午前中なんだかぼ~っとしていて仕事をはじめとする様々な活動がはかどらないなんてことを回避できます。

おまけに、朝食時にお菓子類などの多少はめをはずしたものを食べても、朝から夜にかけて消費できますから、太りにくいのです。

ちなみに、本日の「今日の朝御飯」に載せるのを忘れてしまったのですが、本日などは写真の食事後、コーヒーを飲みながらエクレアも食べていますから。(笑)

そんな感じにしても朝であればダメージは少ないのですよ。

こういったことも踏まえると、私は朝食を摂ることに対してはメリットしかないと思っています。

現代人は活動量に対して食事摂取量が多過ぎるから、朝と昼を一緒にして夜と合わせて1日2食で充分という意見があり、確かに主張としては的を得ていますが、だったら、朝しっかり食べて昼ほどほどに、そして夜を減らすということでも問題はありませんよね。

ということで朝食をしっかり摂りましょう。

ではまた。

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※今日の朝御飯