こんにちは、トレーナーの鈴木紀雄です。

本日で5月も終わりですね。
コロナコロナと言っているうちにあっという間に5ヶ月が過ぎてしまいました・・・。

さて、一昨日はこの自粛期間、ご自宅の玄関の外でスクワットを行っている方々を目にする機会が増えたことにふれました。

増えたというか結構多いんですよ。

私がランニングしている最中ちらっと目をやると、あっ頑張ってる人発見!、みたいな感じで目に飛び込んでくるので、トレーナーとしてもそうですし、共に頑張るいちトレーニーとして嬉しくなりますね。
なんか運命共同体みたいな感覚です。

と、そんな時、膝に目をやるとこれがちょっと心配になることが多いんですよねぇ。

膝がつま先より結構前にでるフォームでやっていらっしゃったりするので。

これは、こういうフォームのスクワットも実際はあるので、ご本人が狙ってそのフォームで行っているのであれば全然問題ないのですが、気付かずそうなってしまっていることが大半なので、そのまま続けてしまった場合の膝への負担が心配ですね。

そこで、今回はご自分のスクワットのフォームの簡易的なチェック方法をお伝え致します。

今回は細かいところまでは掘り下げず、シンプルにいきますね。
写真をご覧ください。




ズバリ、この様に、しゃがんだ時に背骨と脛(すね)が平行になっていれば、理想のスクワットのフォームがとれています。
それはすなわち、特定の筋肉が強調されて使われていたり、どこかの関節に負担がかかっているような状態ではないということです。

窓でも鏡でもいいですが、しゃがんだところでその横姿を一度チェックしてみてください。

この平行ラインが保てていて、かつ足の指がどこも浮いていなければ合格でございます。

ではまた。

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