(写真は、マジソン・スクエア・ガーデンシアターで、パティ・ラベルのバックアップで歌わせていただいた時のもの)
黒人教会における、「音楽」 の重要性は、
恐らく、日本の皆さんが考えている以上に
とてもとても大きなものです。
アメリカ黒人の歴史的背景から、
礼拝と音楽は、
きっても切り離せないもの
祈りと、説教と、音楽は、
きっても切り離せないもの、
黒人教会での「音楽」は、
礼拝の大きな原動力の一つであり、
黒人教会の最大の特徴のひとつであり、
信者が沢山集まる、活気のある、いわゆる人気の教会には、
牧師のお説教の素晴らしさは勿論ですが、
必ず、
素晴らしいミュージックミニストリー(ゴスペルクワイヤー)が存在します。
、、、 逆を言えば、
牧師が、音楽にとても力を入れています。
お説教のクライマックス時に、
あ・うん の呼吸で、
ハモンドB3オルガンを、「叫び」のように奏でる、
それができるミュージシャンが、
会衆の心にメッセージを届ける手助けに、とてもとても大切なのです。
さて、
私がニューヨーク・ハーレムで16年間通っている黒人教会のミュージック・ディレクターは
ご多分に漏れず、
素晴らしい才能を神様から与えられたブラザー、
ジョン・スタンリーです。
グラミー賞・トニー賞、
ハリウッドのWalk of Fame入り、
「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」のひとりでもある、
アメリカでは超有名な、
あの、パティ・ラベルの、
メイン音楽ディレクター(MD)で、
世界中をツアーしている音楽家でもあります。
深い信仰の持ち主で、
彼のお祈りや、歌のメッセージ、
そして、礼拝の間中、ずっと雰囲気を整える演奏や、
牧師のお説教のクライマックス時の、あ・うん の演奏は、
教会中を、最高潮の興奮に盛り上げ、いつも鳥肌が立ちます ↓
パティ・ラベルと共に、
ホワイトハウスでも何度も演奏している彼から直々に、
毎週日曜礼拝で歌うゴスペルを、教会クワイヤーとして教えてもらい、
わずか1メートル至近距離で、
その歌や演奏からメッセージを受け取れることも
本当に幸せです。
パティ・ラベルのヒット曲「On My Own」
35秒くらいから、
ピアノ演奏から立ち上がった ジョン・スタンリーの歌がはじまります 、素晴らしい歌です
↓
アメリカ最大のエンターテイメント「スーパーボウル」ゴスペルステージで、
パティ・ラベルの演奏しながら、
バンドとシンガーを指揮してるのは、勿論ブラザー・.ジョン。
1分40秒くらいからご覧になると、すっごい格好イイです。
(そして、この後ろで歌ってるのは私だ、Smile)
↓
Harlem Japanese Gospel Choir として、
パティ・ラベルのバックアップで歌いました。
この時の、ミュージックディレクターも勿論ジョン・スタンリーでした。
伝統のゴスペル曲「The Lord's Prayer」
2分34秒から、
ブラザー・ジョンの素晴らしいピアノ演奏アップになります
↓
余談ですが、
日本でも「レディー・マーマレード」などの大ヒット曲でお馴染みのパティ・ラベルは、
グラミーのHall of Fame、
ハリウッドのWalk of Fame、
、、数々の殿堂入りを果たしているシンガーですが、
"Godmother of Soul"=料理家としても有名で、
TV番組もやってるし、
レシピ本も何冊か出してるし、
そして、
出身地フィラデルフィアには、自分のソウルフードレストランもあり、
(以前にトミー富田さんと店を訪ねたことあります、笑)、
彼女のバナナプディングは、
私がこれまで食べた中で最高のスイーツ★
今はWalmartでも売ってるそうで、
毎週、パティ・ラベルの顔が描いてあるこの大きなバナナプディングをいただいて、
幕の内弁当くらいのこの一箱を、大切に食べるのが至極の時間です ↓
音楽ミニストリーと並んで、ダンスミニストリーによるプレイズ・ダンスも黒人教会では重要。
ウチの教会の若手ホープ、イケ面のブランドン牧師のお説教も、心をつかまれます。
ニューヨークにお越しの際は、
私くしのハーレムツアーでもご案内していますので是非ご連絡くださいね。
<関連過去ログ>
※裏ブロードウェイの楽しみ (2011年 1月) ~パティ・ラベルと初めて会う
※2014年スーパーボウル・リポート#1 (2014年 2月) ~パティ・ラベルのバックで歌う
●NYハーレム案内人 松尾公子 Kimiko Matsuo
NYハーレムの黒人コミュニティにどっぷり浸かって16年の音楽プロモーター、ディレクター、NYコーディネイター、黒人教会ゴスペルクワイヤーメンバー、Harlem Japanese Gospel Choir代表 (2010年マクドナルドゴスペルフェスト史上日本人初出場で初優勝、2014年アメリカの黒人コミュニティより、日本人女性初「ウーマン・オブ・エクセレンス&マン・オブ・ビジョン」受賞など、”日本人初”を次々切り開くパイオニア)。





