基礎工事の続き。
杭工事が終わり、杭頭が捨てコン下端になるので、杭頭まで掘削。これが中々厳しい。
杭の頭を避けながら掘削する。重機の腕の見せ所?
今回のT様邸新築工事を一緒にコラボしてくれる(有)山本建築工業さんに基礎工事を依頼しました。
大工仕事・電気工事も依頼してます。
他に水道工事も出来るのですが、今回事前に、水道工事は別でウチのパートナーに依頼してましたので、ウチで施工。
基礎・大工・電気・水道まで出来る業者さんは、自分の知る限り居ません。
無敵です。それぞれ資格ももっているし、建設業許可も持ってます。
自社施工で、これだけ出来る会社は居ないです。
地盤の高さをレーザーで見ながら掘り進めます。
狭小地なので、掘削した土を出すのも、一苦労。
半分掘ったら、砕石入れて行きます。北側に1台ダンプ入れたら、スペースが無い為、大変です。
途中、道路に昔あった水道が出て来た。バルブが付いていて、回したら生きてる水道でした。
想定外。後にわかりましたが、本当は処理してあるはずの物でした。完全に想定外。
水道屋さんに役所に確認してもらったところ、そのまま使わないのならば、塞げとの事。
鉛管だから、そっとしとかないと、後々困るので、後で対処する事に。
ランマーで転圧していきます。砕石を締め固めて行きます。
家の真ん中に、地鎮祭で神主さんに用意してもらった鎮め物を埋めて行きます。
これ入れ忘れたら、えらいこっちゃ。
高さ見ながら、砕石を敷きならします。
水道屋さんに来てもらい、想定外のバルブを鋼管蓋設置してもらいました。
昔の水道メーターは無かったけど、まさかバルブだけ残してあるとは・・・
昔の工事はいい加減です。
だいたいの床掘・砕石敷が終了。とても丁寧に施工しています。
捨てコンの型枠を取付る為の墨出し。
仮設電気の引き込み完了。
掘削中に2か所杭頭が行方不明になったので、鋼板を用意しました。
レーザーで高さ確認。とにかくシビアに確認します。
施工精度の高さは、良くチェックする事が大事です。
捨てコンの枠が完了したので、コンクリート打設準備。コンクリートミキサー車が入ると、
敷地の狭さを感じます。ネコ(一輪車)取りで捨てコン打設して行きます。
バイブレーターを用いて、コンクリートをならし、鏝で平らにならしていきます。
捨てコンの高さもレーザーで確認。捨てコンは墨出しの為にやるので、それほど、きっちりと
施工しいない会社も多いですが、今回は基礎一体打ちで仕上げる為、捨てコンの制度は重要になります。
基礎一体打ちとは、基礎底盤と、立上りを一体でコンクリート打設する方法で、誰でも出来る訳ではないです。
メリットは、白蟻に対して、打継部分が無いので蟻の侵入する隙間が無い点。気密性の確保。コンクリート打設が1度で済む。この現場は狭い為、道路使用許可と、警備員の確保が必要になる為、1回で済むメリットもあります。
デメリットは、施工精度が悪くなる。どこの基礎屋さんでも出来る訳では無い。技術の差がでる工法である。
捨てコン時に、歩道の水道メーター跡も補修。
捨てコン完了して、乾燥した後に基礎の墨出し。
墨出しが終わったら、白蟻消毒屋さんの土壌消毒です。
土壌消毒をやらない会社も多いですが、木造住宅で一番怖いのは白蟻による蟻害。
基礎一体打ちだから、やらなくても良いかな?という、迷いはありましたが、それでもやらないよりは、
やった方が良いのは間違いない。
白蟻消毒屋さんは、薬剤を積んだ軽トラで来てます。
基礎の下に白蟻消毒。天候を見ながら段取りが必要です。
アースも設置済。どんどん乾いていくので、土壌消毒したか?しないか?
現場で立ち会って、写真とってないとわかりません。
次は防湿防蟻シートを張っていき、型枠建て工事にはいります。





















































