甲府市T様邸新築工事(床組み工事・給排水工事) | HarK Works

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新築・リフォームの施工事例を紹介します。

更新が遅れてますが、もうすでに完成・引き渡し終わっております。

 

PC入れ替え作業が終わり、動きの悪いPCが良くなったので、更新頻度上げていきたいと思います。

 

今回は床組み工事と、給排水工事の様子を上げていきます。

 

狭小地である事。白蟻のリスクを考えて、床下断熱工法で床組みをしていきます。

 

まずは基礎に基礎パッキンロングを並べて留めていきます。JOTOの基礎パッキンロングを使用。

しろあり保証1000を使う為です。竣工後10年以内の白蟻被害発生に対して1000万円の限度額以内での駆除・修繕が実施出来る保険です。

 

土台・大引きはヒノキを使用。耐久性にすぐれた木材です。鋼製束を大引きに取り付けます。

 

土台の外周部には外壁面材受けを止付けます。ノダのハイベストウッドの防蟻タイプを張ります。

断熱材受けの木材を取り付けます。通常、床の断熱材受けは木材ではなく、ピンを使用することが多いのですが、気密施工と、長期的な、床断熱材の下がりなどを考慮して、木材で受けます。

 

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土台・大引きの木材が濡れないようにビニールで養生します。玄関土間も汚れないように養生してます。

 

屋外の給排水工事を、足場を立てる前に、行います。

狭小地ですので、後回しにすると大変です。

 

基礎一体コンクリート打設しているので、水抜き穴もつけていないので、雨が降った後は大変。

給水タオル等を使用して、基礎内に溜まった水を取ります。

 

床断熱材はネオマフォームの厚さ66mmを使用。断熱性・耐久性に優れたフェノールフォーム系の断熱材。

水道屋さんが屋内の給排水工事を行ってます。長期優良住宅仕様です。

 

鋼製束の止付け。高さレベルを見ながら、留めます。束の下にはウレタンボンドを入れ、ドリルで穴をあけてコンクリートビス止めをします。やり方は大工さんによって違いますが、これが一番良い施工だと思ってます。

 

 

 

基礎断熱材はカネライトフォームの50mmを立ち上がりに使用。隙間はウレタンフォームw吹付ます。

基礎貫通スリーブの隙間には、日本ボレイトのボレイトシール(ホウ酸防蟻気密シーリング)を使用します。べた基礎でも、配管の貫通部などから、白蟻の侵入はありますので、しっかり防ぎます。

 

床下断熱工法は気密が基礎断熱工法に比べて、気密施工が難しいです。断熱材受けの木材にシーリングを打設。わずかな隙間も許さない。気密防水テープ(白いテープ)も土台・大引きと隙間や浮きがないように張ります。

土台のアンカーボルトの穴もシーリングで塞ぎます。

 

浴槽内の基礎断熱部分もシーリングを付けて、抑え金物を使って、しっかり止付ける。隙間はウレタンフォーム。

基礎貫通部分は断熱材を2重張り。黒いテープが気密防水テープです。

 

断熱材・気密工事が終わり、床合板24mmを敷き、仮止めしていきます。防水養生をして、床組み工事の完成。

 

この丁寧な気密施工が、山本建築工業さんの超高気密施工のノウハウです。『性能は、見えない部分で決まる』をキャッチコピーにしてるだけあります。

 

多分ここまでの施工をしている会社は、かなり少ないと思います。

 

基礎断熱工法と、床下断熱工法はメリット・デメリットがあり、どちらが良い施工なのか?という議論が多いですが、永く住む家では、床下断熱工法を勧めています。

 

木造住宅にとって、一番怖いのは、白蟻被害です。白蟻対策として考えられる事を1つ1つ全てクリアしていけば、どちらの工法でも防ぐ事は可能だと思います。

 

・土壌消毒

・ベタ基礎(できれば、底盤と立ち上がりの打ち継ぎのないコンクリート一体打設)

・JOTO基礎パッキン工法(シロアリ1000の保証付き)

・ヒノキ・ヒバなどの白蟻に強い耐久性のある木材使用

・床下断熱工法

・配管貫通部の処理

・防蟻処理をした外壁面材使用