フランチャイズの裏話 | HarK Works

HarK Works

HarK【House all rounder Kurosawa】
これは聴く、耳を傾けるという意味になります。
家のことなら何でもご相談下さい。
新築・リフォームの施工事例を紹介します。

新築住宅もリフォームも、いろんなフランチャイズや、ポータルサイトが多い。

今日は、そんなお話。業界裏話。

 

リフォームのメーカー系フランチャイズの例。

 

TOTOがやっているTOTOリモデルクラブ

 

LIXIL(リクシル)がやっているのは沢山あって、LIXILリフォームショップLIXILリフォームネット

リクシルPATTOリフォーム

 

 

 

 

パナソニックも、沢山ある。パナソニックリフォーム株式会社PanasonicリフォームClub住まいパートナーズ

 

 

 

 

クリナップは、水まわり工房

 

 

 

メーカー系は、有名どころは、こんな感じです。

 

沢山種類があるのは、何故か!?それは加盟金や、年会費などの費用が違うのです。

例えばLIXILLIXILリフォームショップに、ショールームに来たお客様を紹介します。

その他は、ホームページに載せてあげる。っていう程度。

宣伝に差がある。LIXILリフォームショップは看板設置して、店舗も力を入れてるから、他のメーカーに加入している事も無いです。

縛りがあるんでしょうね。LIXILをメインで使うとか、売り上げ目標だったりとか・・・?

 

当社も、LIXIL(リクシル)になる前のINAXというメーカーがあったころ、INAXリフォームというのに加盟してました。

INAXエンジニアリングという会社の下請け工事をしていたのもあり、INAX商品をメインに扱う事が多かったから。

当初、勉強会を開催してくれたり、ショールームに加盟店を宣伝してくれたりと、良かったのですが、リクシルになる合併前には、

年会費だけとって、何も活動しないし、LIFAという上位加盟店が出来てからは、INAXリフォームの宣伝を辞めたり、メリットが無いし、

LIXILに統合して、嫌いなメーカーと合併したりしたので辞めました。

LIXIL(リクシル)は、トステムを存続会社としてINAX・新日軽・東洋エクステリア・サンウェーブ工業を統合して出来たメーカーです。

 

 

各メーカーとも様々な特色を出しているのですが、やはり宣伝や、看板の力はあると思います。

勉強会などを開催してくれるところもあります。

 

大手の会社では、数社かけもちして加入している会社もあります。

加盟条件に、そのメーカーの商品売り上げを〇〇〇万円目指すのが条件や、奉仕活動に協力する、イベントに参加するなど、

いろんな条件がつくこともあります。

 

加盟入会金・年会費。それぞれのメーカーで違います。

そういうお金も、お客様から頂くお金の一部ですね。当たり前だけど。

 

 

各メーカーとも、一流メーカーとして有名です。お客様も、ショールーム見て、何のメーカーのどれが良いかわからない。キッチン・トイレ・ユニットバス・洗面台・窓・インテリア建材・給湯器など、沢山の商品から色々と選び、決めるのに悩むと思います。

 

我々、工務店の同業者でさえ、沢山のメーカーに問合せしたり、打ち合わせするのが煩わしいから、

『1つのメーカーで、まとめてくれれば安くなります!』と1つのメーカーを勧める事が多いようです。

実際、ローコスト系などでは、一括購入などで、安くなるケースもあるようです。まとめれば数%は安くなるのは事実。

 
これら上記にあるメーカー系のところに加入すると商品が安く仕入れ出来る?と勘違いするでしょうが、そんなこと無いです。
メーカーが直販する事も無いです。商社だったり、問屋さんなどを仲介して、工務店は仕入れてます。
商品を安く手に入れたいのは、お客様だけでなく、我々も同じです。
 
でも平均しても10年以上使う、水回り商品。本当に良いメーカーは?本当に良い商品は?って思いませんか?
 
工務店・水道設備業者・電気工事業者さんは知ってる。
どのメーカーの商品が良いかを。
 
日経ホームビルダー 採用したい建材・設備メーカーランキング。
これとは別に、経験や考え方などでも、オススメのメーカーは人によって違うと思います。
 
長くなってきたから、別の機会に書くか考えときます。
 
メーカーの加盟店に入っているから、良い業者ではありません。お金払えば、普通の会社とか工務店なら、どこでも入れます。
色々と審査はあるのは事実ですが、だいたい入れる。そして加盟店グッズも、お金払えば買えます。
 
うちがメーカーフランチャイズに入っていないのは、それぞれのメーカーに良さがあり、商品メーカーは全部別にしても、それが値段に反映する事をしていないし、出来るだけ、自分が良いと思う商品を提案したいからです。
そのために、余計な経費を掛けて、それらをお客様へのコストの負担にしたくないからです。
 
これらを否定している訳じゃないですよ。メーカーのサイトはわかりやすいし、見やすい。
こういうのを、お金で買ってるから悪い訳じゃない。
ウチも検討しているメーカーもあるし。費用対効果が良ければ、良いと思う。
 
以外と知られていないフランチャイズのお話でした。