「水が飲めない子供達が増えている」っという真偽はわからないけどほんとの事っぽい記事が目に入りました。

 

飲めない理由は「水は味がしないから」

 

確かに「水分補給しなきゃっ」っていう目的意図があまりよくわからない子供からしたら、水飲むよりもスポーツドリンクやジュース飲みたいですよね。

なんなら、熱中症が気になるけど子供がなかなか水飲んでくれない、なんて親からしたら安易にジュースを与えてしまうなんてこともあるのかも。そしてそんな親の気持ちを逆手に取り、ジュースじゃないなら飲みたくないなんて言い出す子供も出て来たり。

 

しかし当然水分補給を水以外でってなると健康面がどうしてもね。熱中症は防げたって糖分で身体がやられそう。500㎖のコーラには角砂糖18個、甘い紅茶や清涼飲料とかだと12個、スポーツドリンクだって9個分。

っていうけどほんとにそんなに入ってんの?っと不思議に思うくらいの量。

まぁ実際砂糖は入ってないんですよね、↓の記事にも書きましたが。

 

 

 

あくまで角砂糖○個分であって、角砂糖より悪いもん入れて甘くしてあるということ。

 

私自身中学生の頃、真夏に外で遊び回る間わざと水分を取らず喉乾かすだけ乾かしてから1ℓのフルーツジュースを一気飲みする、ってのが自分の中で流行ってた事ありましたが、今やったら急激な血糖値上昇でぶっ倒れそうだ。血管も傷ついて老化も進んじゃうし、子供って怖い怖い。

 

だがしかし、子供が子供がって言ってはみたけど、周りの大人でも水分補給において同じような偏りある事してる人ってけっこーいるよなーなんて。

 

緑茶ばっかりとかコーヒーばっかりとか、それこそ炭酸飲料やビールでしか喉を潤わさないとかさ。水が一番身体に負担がないのは明らかなのになんやかんや言い訳をして味のついた物を飲み漁る。

わがままを通そうとすれば子供以上に出来てしまうからね。

 

バレーボールとかやってても、「終わってから美味いビールを飲むために運動しに来てる」なんて人もいるくらいだし。

まー、それが楽しみならそれもいい事だとは思います。大人はね。

でも子供のうちから偏らせてしまうと集団行動において不利益になることやわがままが通せない事態も起きるでしょうから注意しないとですね。

 

そいや味がしないから飲めない、っで思い出しましたが二十歳頃に初めてそのまま白米を食べれないって人に出会いました。きっとそれまでにもいたんだろうけど気づかなかったんだろなー。

理由はやはり「ご飯て味しないじゃん」

 

ご飯はおかずと一緒に食べるのではなく、ふりかけ、無ければ塩をかけ、その上でおかずと一緒に食べるという習慣だそうです。へー、そんな人もいるんだなーと思っていたらその人と意気投合する人もいたので、今回の水の事も特別な事ではないんだろなーっと記事を見つけた時に感じました。

 

そーいえば、暑くなり私も最近たまには甘い炭酸を飲むことがあるのですが、三ツ矢サイダーにクエン酸足して飲むのにハマってます。個人的にはとても美味しい。

気が抜けて炭酸弱くなった時には重曹&クエン酸を加えてパチパチさせて飲んでます。これは大発見と思ってコーラにも同じようにクエン酸入れたら、こっちはなんだか不味かった。。。なんでも入れりゃいいわけではないみたい。