※下書きの中に埋もれていた4歳を迎えた棗の誕生日を振り返ります。
こんにちは
楽しみにしていたペット博。
双子が風邪をひき、参加できませんでした
ジーザス!!(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
2019年12月20日
バースデーフォトが撮れる可愛い積み木のセットは【ハリー君・モコちゃん・夢ちゃん・モモちゃんのママ】Tomokoさんからいただきました
Tomokoさん、本当にありがとうございます♡
ちょうど棗の誕生日前に届いたので、早速、記念すべき4歳のバースデーフォトに使わせて貰いました
改まって撮影すると棗が警戒してしまうので、ケージの掃除中に、気づかれないように、そっと積み木を配置し、息を殺して、動画撮影。これぞ〝慣れないハリネズミ〟に対する撮影の仕方。シャッターチャンスなんぞ与えてくれない…それが〝慣れないハリネズミ〟である(笑)たとえ、背景がペットシーツであったとしても…!掃除中だとしても…!マイカー(滑車)を回していても…!
今年のプレゼントも毎年恒例のピンクマウスでした♡
こっ
これは!
安西先生…!!
毎年恒例とはいえ思い出しますね
あの素晴らしきかな名シーンをっ
しかし、まあ…見事なローリングですわ。
こうして、豊満な肉体に勲章(※ピンクマウスの肉片)を擦り付け、さっさとご自宅(跳び箱ハウス)に帰って行きましたwww
誕生日を迎える度に同じ事を書いていますが、棗は兄弟の末っ子で一番小さなハリネズミでした。お迎えした早期から病気がちで、初めての麻酔による検査も0歳で既に受けていました(※余談ですが、その時に某ニュース番組にも出演しました)。貧血で鉄剤を飲み続け、2歳前にはリンパ腫の疑いでステロイドによる治療を受けていました。
2歳まで
生きられないかもしれない
そう言われていましたが、貧血等の症状が改善し、無事に3歳を迎え…年末の外耳炎疑惑騒動や糖尿病疑惑等を乗り越えて、ついに4歳になりました。
私たちが目標としてきた【子年に棗の年賀状を作る】という願いも叶いそうで、本当に嬉しい限りです。
同時に、いよいよ本格的に〝いつ何が起こってもおかしくない年齢〟になったということに、ただ単純に喜べない複雑な感情があります。
慣れないハリネズミの棗にとって、人の手が体に触れられることはストレスとなります。
何なら同じ空間にいる(人の臭い)ことすらストレスになっているっぽいし。
住んでいる階も部屋が違くても、ティッピーのけたたましい鳴き声や双子の奇声も全てストレスになっているし(だから、今回の誕生日会は双子を寝かしつけた後に山田夫妻とティッピー だけで行いました…本当は皆でお祝いしたいのですが、棗の為に我慢です)。
病院は特に大嫌いなので…
彼との付き合い方は凄く難しいし、これからは健康チェックが一番重要になってくるところですが、なかなか難しい状態であることは確かです。
そういったことを試行錯誤しながら5歳を目指していきたいと思っています。
何はともあれ
4歳の誕生日おめでとう♡
大好きだよ、ナッツ!
幸せの絶頂だったんだろうか
それとも
絶望の始まりだったんだろうか
この半年後
棗の終活が始まることとなる
私は
とても偉そうなことを書きながら
棗と向き合えていなかったことを
思い知る
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