今年のGWもフェスでした…いろいろあって、ブログ更新がすすみません
まだ2023のネタです
旦那が年越しフェスに行くと言い出した。
紅白某事務所タレント出演0

ワンチャンeight出るんじゃね?

という考えは叶わず、

もしかして観にきてんじゃね?

というこれまた叶うはずもない。

となると、推しがいるというわけではないのだが、

年越し→大晦日から新年はフェス会場
右矢印嫁的に美味しいデレデレ

昨年末、オレオレ詐欺未遂にあった義母。

ああ、これからは弱る一方?

と思いきや、事件が逆に刺激になったのか、割と元気。
ただ記憶力の衰えは著しく、旦那実家の一大行事大晦日元旦の大晦日の部を空けるにあたり、旦那は前振りをしつつ義母に大晦日はいないことを伝えたが、結果

フェス会場にも義母から
「まだ来ないの?」
の入電があったとさ。

夏のフェスで、

入場開始から終了までいるのは無理

と学んだ癖に、年越しということでとりあえず会場幕張メッセの駐車場に車を入れることにしたため、ライブ開始前には会場へ。
少しでも多いフェス飯を味わうべく、腹ペコで会場入り。会場駐車場には「10時30分閉鎖」の不吉な掲示があったが、こっそりその日は終日退場可になっていた。
演奏開始には大分時間がある時間に入場した。
会場はまるで例のネズミの国みたいなファンタジー感。


今回観たアーチストは

打首獄門

若者に人気のバンド2組(名前覚えられず)

ゲスの極み乙女

四星球


なぜか四星球だけマスが取れた。

打首獄門は今回は頑張ってできるだけ前に出た。


が、その一発が命とり…

生命値ダウン

打首獄門さんは曲はおもろいのに演奏テクの素晴らしさっていったらもう。

なるべく近くで聴きたいと前に出たら、オババチビなので返って観にくく、


だったら後ろででかいモニタ見ればよくね?

どうせ迫力は会場後部まで伝わる訳だし


となり、その後は下息子に


後部のプロ


と呼ばれるまでに腕をあげる。


会場が若い人で溢れかえるバンドは、もっと


理解できないやつはくんな


的な感じかなと思ったら、謙虚で爽やかで、なんか応援したい気持ちになった。

おばば、バンド名、忘れちゃってますけどね。


ゲスの極み乙女は毎回


曲はピカイチなのにネェ〜

ゲスは芸術家あるあるだし…


オババの好きなキーボードが強めのバンド。

絵音さんは我が家が参戦する日と出演日が重なることが多く、毎回かっこよくてシビレる。


四星球は面白そうとは思いつつ…

オババ、ビジュアルは良いに越したことはない…


ライブはやっぱりメチャクチャ


面白かった


そして、演奏も当然行けているのだけど、


ボーカルが割とかっこよかった飛び出すハート

でもパパになったばかりだそうです。

なんか健気で美人な奥さんなんだろうなと思った。


暗くて鬱々とした曲よりは、楽しくて明るい曲が好きなので、ハッピーな年越しだった。

そう、年越し時間のマススペース大当たりクラッカー


ライブは朝まで続いており、超早朝の新年水曜日のカンパネラも聴きたかったけど、四星球で燃え尽きるネガティブ


張り切って終電を見送った若いお嬢さんが、


眠い、もう帰りたいショボーン


とブルーになっていました。

可哀想にね〜。オババはジジイの運転する車で帰ってお布団っねるわよん。(夜が開ければ地獄の正月嫁事だけど…。)

明け方の水曜日のカンパネラまで聴きたかったけど断念。


フェスで明けた新年。

寝不足でボーっとした勢いで、何にも気が付かない振りをして、お昼まで義母宅で親族の集いに参加し、その後静かにフェードアウトして自宅へ。からの、そのまま義母宅には戻らず。


義母はハイカラな女性で好きなのだけど、なぞの義兄と自己肯定感強めの義姉とはもう接触すり気力もうせ、年賀状は私の辞書からは削除。

なんか脳の発達に偏りのあるタイプらしく、少数派な上気持ちをダダ漏れさせると迷惑なたちらしいので、もう人付き合いはやめた。

(でも寂しさに負け、旧友やブログで心惹かれた方々を頼る訳だが…。)


では最後に、強く推しのバンドがいる訳でもなく、ただただ生演奏を聴きいい雰囲気でビールと美味しいものを食べるのが主のオババの楽しみフェスメシの記録。


年越しライブのフェスメシも美味でした〜。

ビールも美味しかったよっ!


でも冬は暖かい飲み物も置いて欲しい。

若い人はライブで熱い飲み物はいらないってかんじかもしれないが、オババはちょっと…。←面倒くさがらず、無視しないで公式アンケートにかけって。