今朝はとても涼しい朝でした。

今日と明日は暦に沿った秋のお話をします。

 

 9月9日は

 

本日は重陽の節句について。

重陽の節句は五節句の一つで、

毎年9月9日で別名は「菊の節句」。

 

9月9日は旧暦なので

実際は2023年は10月23日頃。

 

菊の花の旬は10月下旬〜11月上旬なので、

「菊の節句」と呼ばれる由縁ですね。

 

重陽の節句のお話は過去記事で詳しく説明しています

 

 

 山のぼりで陽の気を養う

 

上の記事でも紹介していますが、

重陽の節句は「陽」の極みである「9」が

重なる日です。

陽が極まり陰となる変わり目の時。

 

秋は暑い夏(陽)の疲れを癒して

寒い冬(陰)に備える大切な時期。

 

陽の気が弱くなっていくこの時期には

山のぼりがおすすめです。

できれば太陽の光がいっぱいの日を選んで、

しっかりと陽の気を取り入れましょう。

8月頭に訪れた新潟県の立石寺

またのぼりたい

 

 

またじんわりと汗をかくことで、

「気」の巡りもよくなります。

 

そして何よりこれからの季節は、

紅葉も期待出来きますよね。

 

 

 暦を利用する

暦のお話をする時毎回お伝えするのは、

毎日”今日は何の日?”

と気にすることはありません。

 

”ちょっと調子悪いな”

”だるいな”

”やる気が起きないな”

という時に暦を意識すると、

☑︎今の不調がどうして起こるのか?

☑︎どんなケアをすれば良いのか?

☑︎この時期の養生は?

 

というヒントになるので、

暦や節目を上手に利用すれば良いのです。

昔から現在まで続いている習慣は、

良いものだからです。

どの時代でも人の体の作りは

大きく変わりません。

 

ですから先人の知恵を上手く取り入れて、

健やかに楽しく過ごしていきましょ。

今朝5時過ぎの空。

 

次回は明日からスタートする

「白露」のお話をします。

 

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