昨日の記事でミドルエイジのお悩み
についてかきましたが、
本日はその中でも老眼のお話。
老眼は「近くが見えない」
だけじゃないこと、
少しずつ始まっている
というお話です。
老眼と認めたくない！
今年の夏休み家族で老眼の話になった時のこと。
私は三人兄妹でそれぞれの配偶者も、
皆んな晴れて40代。
両親も含め老眼の話に花が咲きました笑
私は自覚がないので、
”老眼じゃない！”
”ど近眼だし老眼は遅いと思う”
と他人事でしたが、
（※近眼と老眼の相関関係はありません）
見るのがしんどい
家族の老眼談義中
”見るのがしんどい”
そう言ったのは私の妹。
まさかのパンツが被った！！
（Tシャツは元々お揃いです）
左端に写り込んでいるのは姪っ子。
妹は元来視力がよくてずっと裸眼です。
しかし40代に入ってから目の疲れや、
見るのがしんどい
状態になったようです。
これも老眼の１つの症状ですね。
一般的に老眼は中年以降の年齢に達すると、
特に近くの物を見る際に、
焦点を合わせる能力が低下すること。
つまり近いものが見えない（見え辛い）状態です。
見るのがしんどい
はつまり焦点を合わせるのが難しいこと。
妹の話を聞いた直後は
そんなんなー
まっ私には関係ないな、
と思っていたのですが、
老眼談義の翌日、
私も老眼？
と思い始めました。
バトミントンの羽
上記したように、
”見るのがしんどい”
と言っていた妹の発言に、
ふーんと軽く流していました。
その翌日ファミリーで
バトミントンをした時のこと。
高く上がったバトミントンの羽。
打とうとしたしたら
”えっ？”
”打つタイミングがわからん！”
最初は10年ぶりくらいなので、
体が慣れていないせいだと思い込んでいました。
もしくはその日は朝から、
炎天下の中テニスをして、
すぐにプールで泳いでいたので、
疲労のせいだと思っていたのです。
しかしその後も羽を打ち返す瞬間、
上手く羽の位置を捉えられない。
明らかに「眼」の問題でした。
見えないわけでなはい。
見るのがしんどい、
焦点を合わせるのがしんどい、
状態でした。
“これが見るのがしんどいということか！”
と嬉しくない！発見をしました。
老眼の出方に違いがあるのか？
ようやく私も老眼の範疇だと自覚し、
認めることにしました。
対策が全て
鍼灸と日々のセルフケア。
これが効いていたのだと思います。
まとめ
長々と綴ってきましたが
近くが見え辛くなる前の段階、
見るのがしんどい、
状態でケアをすると効果が
期待できます。
私はまだまだ老眼なんて、
と思っている方、
一緒に対策していきましょ。
本日のブログが長くなりまして、
見るのがしんどくなるので（苦笑）
明日の記事で鍼灸でできる老眼ケアと、
自宅でもできるケアを紹介しますね！
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