本日は京都の旅最終回。
梅雨だからこそおすすめ苔活編。
苔好きによる単なる苔を愛でる記事です笑
今日の苔たちは主に「苔寺」西芳寺。
西芳寺の参拝には事前申込が必要ですが、
それは過去の観光被害が原因だそうです。
事前申込と参拝者にも意識してもらうこと、
そして日々のお手入れにより、
苔の庭園は美しく保たれていました。
西芳寺（苔寺）には、
約120種類の苔があるそうです。
ベストシーズンは5月下旬から7月にかけての
夏前の梅雨の頃です。
8月頃から猛暑の影響を受けて、
茶色に変わることこもあり、
そのまま冬になると茶色になります。
ですから苔好きさんには是非今の時期に
西芳寺へ行かれて苔を拝んで！ください。
こちらはスギゴケかな。
近くで見ると本当に可愛らしい。
私のお気に入りはシラガゴケ。
もっと苔を調べて覚えたいと思います。
西芳寺に入り写経をした後に、
庭園へいきます。
撮影しながらゆっくりまわっても、
トータルで１時間程度です。
写真は撮っていませんが、
休憩室もあり屋根の下椅子に座ることができます。
私たちがまわっている間も、
お庭のお手入れをされている方が数名。
こうして綺麗に保たれているのですね。
苔写真を撮り過ぎてスマホの中は、
緑緑緑笑
⬇︎こちらは1日目に訪れた宇治川付近の苔。
しつこいですけど梅雨は苔のベストシーズン。
西芳寺の参拝冥加料は、
往復はがき：3,000円〜
ネット申込：4,000円〜
と高額に感じるかもしれませんが、
写経と苔のお庭をしっかり堪能できるので、
とても満足しました。
我々のお金も苔寺を維持していくための、
助けとなるなら嬉しい。
苔好きさんは是非行ってみてください。
すでにまた来年も行きたいと思っています。
本日のブログはただただ苔への
偏愛の内容でした。
お付き合いいただきありがとうございます。
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