昨日は後期の花粉症講座でした。
始まる前に看護師のあやみさんと打ち合わせ。
後期の内容は出始めた花粉症ケア。
辛い症状を緩和させるセルフケア
まずは座学から。
花粉症を東洋医学的に見ると、
お腹の冷え
が大きく関係しています。
花粉症の方はお腹が冷えていませんか。
お腹を三つに区切って、
（おへそよりも上、真ん中、下）
どこが一番冷えていますか？
お腹の冷えが強い場所によって
あなたに効果的なツボがわかります。
症状緩和のツボをお伝えする前に、
Q.何故花粉症になるの？
Q.あなたは何タイプの花粉症？
など最初に座学で概要をお伝えすると
☑︎何のためにそのツボを使うの？
☑︎どうやって症状の緩和になるの？
がわかるようになります。
頭で理解してからセルフケアを実践すると、
継続しやすくなります。
刺さない鍼や火を使わないお灸など、
簡単安全なグッズを使ってケアをします。
症状緩和のセルフケアでは、
主に顔のツボを紹介しました。
☑︎目の痒み
☑︎鼻水鼻づまり
☑︎耳の痒みや痛み
☑︎咳や痰
などお辛い症状を改善するには、
顔のツボは欠かせません。
また顔のツボを刺激することで、
花粉症ケアと同時に美容ケアもできます。
どうせやるなら美容も取り入れた方が
楽しく続けられますよね。
本日の症状緩和編の動画は
単発でも購入ができます。
鍼灸の他にも眞々田先生による、
ホメオパシーなどの講座もありますよ。
ご興味のある方はこちらからどうぞ。
はりきゅう庵いをりでも
花粉症の治療を取り入れています。
通常の全身コースを選択された方は、
その中で花粉症の治療をします。
もっと頻繁に短い時間で、
花粉症に特化した治療をしたい方には、
花粉症コースもあります。
ご相談ください。
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薬に頼らずセルフケアが出来るようになって欲しいから。
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