今月の小さな目標は
「積読を崩す」です。
本日は読書をするコツのお話。
”読まなくては”
だと嫌になってしまうので、
毎日コツコツ読めるよう工夫しています。
☑︎読書習慣を身に付けたい
☑︎読書が続かない
という方のヒントになれば幸いです。
私が読書をする時に工夫していることは、
以下の三つ。
・数冊並行して読む
・再読本を混ぜる
・隙間読み
数冊並行して読む
以前は一冊を最初から読んで、
読破しなくては！
の気持ちが強かったのです。
しかしながら私は遅読で、
読み終えるのに時間がかかりました。
読んでいる途中に飽きてしまっても、
終わるまでは！と自分で強いて読んでおり、
楽しくないことも度々ありました。
そのため数冊を並行して読むようにしました。
読破することが目的ではなく、
ひとまず積読を崩すこと、
なので飽きたら次の本、
と並行して読むと楽しいです。
再読本を混ぜる
これは最近始めたことですけど、
以前読んでいた本を読み返すことにしています。
最初に読むよりも読むスピードが速まるので、
読書習慣を身につけるには、
再読本を混ぜるのがおすすめです。
また再度読むと、
忘れていたことや解釈が変わる箇所もあり、
新しい発見があります。
一度読んでわかったつもりでも、
頭に入っていないものですね。
隙間読み
”読書するぞ”
と思った途端子どもがぐずったり、
家事をしなきゃなど、
中断されることがありませんか。
そもそもママさんは、
読書時間を確保すること自体難しい。
だから隙間読みをおすすめします。
１頁でもよいので、
本を開いて読む。
料理をしている合間に開く。
子どものお迎えの時間まで本を開く。
寝る前に開く。
などちょこちょこ本を手に取る。
この際に数冊並行していると、
あちこちに本を置いておけるので、
いちいち本を探しに行かなくてよいです。
まとめ
今回は普段私が行っている、
読書のコツを紹介しました。
しっかり読書をするというよりは、
ひとまず本を読む習慣を身につける、
最初の一歩で、
ハードルを低くしています。
習慣化するためには、
やる気がない時でも続けられる、
「仕組みづくり」が大切。
やる気や集中力に頼らず
ゆるゆる続けていきましょ
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