私はほぼ毎日朝活でお灸を続けています。

寒い時期だけでなく真夏もお灸をします。

薬に頼らず自分の体の機能をしっかり働かせるためです。

 

ですがこの時期のお灸には注意点があってそれに気をつけて行っています。

 

本日は

梅雨〜夏のお灸の注意点

についてのブログです。

それは火傷のリスクです。

 

火傷のリスク

梅雨から夏は湿度と外気温が高くなります。

そのためお灸による火傷のリスクが高まります。

 

普段お灸に慣れていても油断すると火傷をします。

とくに皮膚の白いところ、

(主に陰(いん)の経絡が流れる部分)が火傷をしやすい場所です。

 

↓例えば三陰交のお灸

image

通常なら火傷をしたことがない場合も、

これからの時期は熱いなと感じたら我慢をしないでください。

 

☑︎熱いな

☑︎チリチリする

☑︎痒いな

 

などいつもと違う感じがしたらお灸を終えてください。

 

火を使わないお灸

火を使わないお灸の温度は40度くらいです。
このお灸は貼りっぱなしで良いので便利ですが低温火傷のリスクがあります。

image

冬や寒い時は心地良いお灸でそのままで大丈夫です。

ですが湿度も外気温も高いこれからの時期は違います。

火を使うお灸と同様火傷のリスクが高まります。

 

30分くらいしたら貼った場所を移動させると良いです。

もしくはエアコンの効いた涼しい部屋でのみ使用することをお勧めします。

 

 

リスク回避の具体例

今回は火傷のリスクを紹介しましたがお灸自体は続けて欲しいです。
だからこの時期の注意点を知った上で楽しくお灸をしましょう。
具体的には
✔︎涼しい場所でお灸をする
✔︎お灸をする場所を乾いた布で拭く
✔︎普段より熱量の低いお灸を使う
✔︎熱いと感じたら他の場所に移動させる
(※慣れている方だけにしてくださいね)
image
お灸ってこんなに小さくても体全体を整えてくれるんです。
この小さなお灸が最大限効果を発揮するように毎日コツコツ続けていくことが大切。
 
この時期に注意点に気をつけつつお灸生活を続けられますように。
 
 
 
 

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