今週は産みたい時に産める体になって欲しいなという願いで色々とブログでかいてきました。
これは私自身の経験から小さいうちから性教育をしてもらいたかったなあというのが根底にあります。
私は産みたい!と思った時に産める体ではありませんでした
もっと自分の体を大切にしていればなあと猛烈に後悔していたものです。
10代の頃は痛み止めを飲んでもほとんど効かないくらいの酷い生理痛がありました。
そんな私が妊娠する体になるまでの話をしたいと思います。
私は14歳の時から鍼灸治療を受けている生活だったので体の不調や怪我などは鍼灸院へ行っていました。
その後県外の大学へ行ったため数年間は鍼灸院へ通っていませんでした。
ストレスや冷えから酷い生理痛に悩むようになりました。
当時の生活をざっくり紹介すると
◎シャワーのみ
◎不規則な食事(あまり食べていなかった)
◎睡眠時間もバラバラ
◎寒くてもファッション優先!
◎3つ〜4つのアルバイトを掛け持ち
こんな感じでした。
そりゃあダメだよな、と今は思うのですが薬を飲んで騙し騙しの生活をしたんですよね。
その結果。
無月経になったり月経がきても無排卵だったりという体。
そんな私が本当にこれはダメだと気付いたのは鍼灸院へ再び通うようになったから。
実家に戻り体も心もボロボロの状態の時に再び鍼灸院通いが始まりました。
体が少しずつ変わっていくに従い気持にも変化が。自分の体が悲鳴をあげていることにようやく気付きはじめました。
その後鍼灸の世界に入りどうして生理痛が酷かったのか?どうして薬に頼っていたのか?がみえてきました。
それでも暫くは酷い生理痛が時々ありました。
本気で体質改善をしよう!と思ったのは子どもを産みたい!と思うようになったから。
酷い生理痛、無月経、無排卵を経験してどうやって体質を改善していったのかを次回続きをかきますね。
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