性教育は小さいうちからママがやった方が良いというお話をブログでしてきました。
お子さんを守ることに繋がるからなんですがもう1つの想いがあって。
生後2ヶ月のお子様(患者さんの許可を得ています)
それは子どもたちが大人になった時に産みたい時に産める体になっていて欲しいという想いです。
だから小さいうちから”性”や”命”のことを正しくそして楽しく知ってもらいたいと思うようになりました。
WITHコロナで今後もお子さんと過ごす時間が増えていくと思うのでぜひ一度立ち止まってお子さんと向き合って欲しいと思います。
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産みたい時に産める体って特別なこと?
と思う方もいるかもしれませんがそれができなくて辛い想いをしている方がたくさんいらっしゃいます。
お子さんがいるけど苦労をした、子どもにはそんな思いをさせたくないと言うママさんもたくさんいます。
鍼灸で何ができるか?
小さい時から自分の体に興味を持って理解していると体に良いものを取りれて悪いものは排除したり中に入れたりしないもの。
そういう自然のことを知識プラス体験として体に染み込ませるお手伝いが鍼灸ではできると思っています。
「はりきゅうSalon Anif(アニフ)」では小児鍼灸もします。
鍼とお灸はとっても気持ち良いもので体だけでなく心も元気になるものだってことをわかってもらえるような施術を心掛けています。
お子さんの辛い症状が改善するスピードは大人と比べると基本的に早いものです。
東洋医学的にみても子どもの「気」は動きやすく治るスピードが早いんです。
さらに子どもは体が欲しているものいないものがちゃんとわかるから。とても素直だからなんですよね。
《例えば》
アイスは体を冷やすしお腹の動きを悪くすることもあるから食べない方がいいね〜
と言うと素直に聞いてくれる。自分の辛い症状(肌の痒みや下痢、便秘など)が良くなるのを実感しているから。
よく眠れないようならお灸を続けてみようね〜
と言うとちゃんと続けてくれる。
それはお灸をすると気持ち良いしよく眠れるようになるとわかったから。
こんな風にして鍼とお灸、そして自宅での過ごし方を気をつけていると驚くほど早く体が良い方向にいきます。そのことで更に自分の体に興味を持ち、体が良い方向にいくような生活をする、というとてもよい流れが自然にできるようになります。
こんな風に自分の体の機能がうまく働くような過ごし方をすること、その積み重ねが大人になった時に産みたい時に産める体になれるとになると思うんですよね。
小さいうちからお灸のある暮らし
産みたい時に産める体
特別なことではないんですよね。本来は。
でも今の生活ではそうできない方がこの先も増えていくと思います。
だからこそ子どもたちには小さいうちから体に対する正しい知識と体の声を聴くことができるようになって欲しいなと願うのです。
これからも「はりきゅうSalon Anif(アニフ)」は薬に頼らず人間の本来の力が発揮できるようなお手伝いをさせてもらいたいと思っています。
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